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イントラプレナーおすすめの新規事業参考図書26選 #夜活新規事業

clubhouseで毎晩開催中の #夜活新規事業 で、大手企業の新規事業担当者ががディスカッションする中で、スピーカー参加者が紹介した書籍をnoteにまとめました。

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『アイデアのつくり方』

ジェームス W.ヤング (著), 今井 茂雄 (翻訳)

・"雷に打たれるように閃いたアイデアは、言語化する。概念を言葉にすると戦略がみえる"

『WHYから始めよ! インスパイア型リーダーはここが違う』

サイモン・シネック (著), 栗木 さつき (翻訳)

・"未来をありありと想像し、感情を動かすことが、道を切り拓く"

『良いウェブサービスを支える 「利用規約」の作り方』

雨宮 美季, 片岡 玄一, 橋詰 卓司 (著)

『事業を創る人」の大研究』

田中 聡, 中原 淳 (著)

・新規事業の成功確率は予算達成で50%、役員満足で20%
・新規事業は出島はトンボロにする。既存事業の役員を兼任させて、責任をおわせ、既存事業からの支援をさせる
・新規事業は組織開発。社内事業は人が育つ

『新規事業の実践論』

麻生要一 (著)

・"顧客のところへ「300回」行け"
・こんなに熱量を持ってやれば、普通のサラリーマンでも新規事業を作れる
・最初から熱意がなくても、徐々に熱意を持っていくことができる
・すべてのサラリーマンは、みんな新規事業が作れるようになるべきだ

『はじめての社内起業 「考え方・動き方・通し方」実践ノウハウ』

石川明 (著)

『仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法』

内田 和成 (著)

・網羅思考=全てを理解しないと前に進めない人たちがやりがち。壁にぶつかると言い訳をしてしまう
・仮説思考=仮説を立ててこうやれば乗り越えられる。乗り越える前提で前に進む
・やってみないとわからない新規事業の場合は、前に進める前提の仮説思考で前に進むべき

『Running Lean ―実践リーンスタートアップ』

アッシュ・マウリャ (著), 角 征典 (翻訳)

・リーンキャンバス→課題インタビュー→ソリューションインタビュー
・それをもとにどう仮説をアップデートするのか
・1つのメソッドで、シンプルにコンパクトに回すのがイメージがつきやすい
・BMLループ(Build→Measure→Learn)

『リーン・スタートアップ』

エリック・リース (著), 井口 耕二 (翻訳)

『逆説のスタートアップ思考』

馬田 隆明 (著)

・不合理の合理性
・難しい方が簡単になる
・独自の価値だけでなく、独自のやり方を創る。その両輪が必要

『P&G式 「勝つために戦う」戦略』

A・G・ラフリー, ロジャー・マーティン (著), 酒井泰介 (翻訳)

・戦略は「勝つために戦う」ことだ
・経営者が何を考えているかということがフレームワーク化している
・①将来どういう会社になるか
 ②どこで勝つか
 ③選んだところでの勝ち方
 ④ケイパビリティ=組織能力
 ⑤ちゃんとワークしているかのKPI

『Winning at New Products: Creating Value Through Innovation』

Robert G. Cooper (著)

・ステージ・ゲート方式

『民主化するイノベーションの時代』

エリック・フォン・ヒッペル (著), サイコム・インターナショナル (翻訳)

・リードユーザーイノベーション
・尖ったユーザーの知恵をどう使うか

『なぜ「つい買ってしまう」のか? 「人を動かす隠れた心理」の見つけ方』

松本 健太郎 (著)

・顧客に聞いても何も出てこない
・こちらから話したときに「あーそれそれ」と言わせれるような、見えてないものを自分で発見し、気付くことの重要性

『コーポレート・トランスフォーメーション』

冨山 和彦 (著)

・新規事業の前に、組織開発。カルチャー変革。会社を作り替えるつもりでやる必要がある
・新規事業は会社全体が見えてないと、成功確率が下がる

『ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」』

丸 幸弘 (著), 尾原和啓 (著)

・次の時代に何が来るかが見えてないと新規事業は作れない

『限界費用ゼロ社会 <モノのインターネット>と共有型経済の台頭』

ジェレミー・リフキン (著), 柴田 裕之 (翻訳)

『女性たちが見ている10年後の消費社会 市場の8割を左右する「女性視点マーケティング」』

日野 佳恵子 (著)

・市場の8割は女性がお財布を握っている
・女性がどういう価値観でどういう消費をするかをわかっていないといけない

『LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲』

シェリル・サンドバーグ (著), 村井 章子 (翻訳)

『ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと』

小山田 育 (著), 渡邊 デルーカ 瞳 (著)

・情緒的なアプローチをロジカルにまとめられている

『アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~ 』

マイク コーン (著), 安井 力, 角谷 信太郎 (翻訳)

・アジャイルの開発手法
・システムによる体験価値の作り方

『テクニウム――テクノロジーはどこへ向かうのか?』

ケヴィン・ケリー (著), 服部 桂 (翻訳)

・テクノロジーを人にどう馴染ませていくのか

『生涯投資家』

村上 世彰 (著)

・株主還元(WACC/資本調達コスト、ROA/総資産利益率、期待収益率)を考えて、新規事業に挑むべき
・新規事業とは会社経営である
・入り口としてそれを理解するのにいい本

『新版 M&Aのグローバル実務〈第2版〉』

渡辺章博 (著)​

・外部から見たときのデューデリジェンス

『起業のファイナンス』

磯崎哲也 (著)

・スタートアップの経営者がどこまで学んでいるかを、Project CEOとして新規事業責任者は学ぶべき

『HOW FINANCE WORKS ハーバード・ビジネス・スクール ファイナンス講座』

ミヒル・A・デサイ (著), 斎藤 聖美 (翻訳)

・事業ごとに資本構成・コスト構成が違うので、参考事例を学ぶ

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