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ひるべえのお仕事&プライベート BADモードな #こだわりデスクツアー

在宅勤務の長期化を覚悟しなくてはならないなと、数年前に思い悩むところから始まって、最近ようやくデスク環境が整ったので紹介します。基本的にズボラなので、環境改善がちっとも進まないんですよね。

部屋の中央にあるのは CRASH GATE のダイニングテーブルです。今は同じ製品が ECサイトに無いようですが、幅1350×奥行765×高さ715 のサイズです。天板の下に棚があって、ちょっとした物置きにできるので、とても便利で気に入っています。価格的にも似た商品は下記のリンクを参考にどうぞ。

BADモード1 お仕事リッチモード

ひるべえのお仕事リッチモード

手前のチェアに座り右側の拡張机を広げて、32インチ4Kモニターを仕事用PC(左側の黒ノートPC 13.3型)につなげれば、お仕事リッチモードです。LG製の 4Kモニター(32UN550-W)は安価な割に発色が良くて消費電力も低めで(約65W)、黒のノートPCを閉じても十分に広い画面を使えるので、資料を使ったプレゼンなどをするときは、このモードで働いています。

拡張机は天板を自作しました

4Kモニター前にある拡張机は最初、beforeのように小っちゃいサイズで Bluetoothキーボードを1つ置くしかできず。そのため金具を流用して、ホームセンターで買ってきた杉板を使って天板を大きくしました。机下を目隠しするにも良いサイズになって、我ながら上手く仕上がりました。

拡張机の裏側はノートPC置き場

天板の裏側は、100円ショップで買ってきた硬質紙製スタンドファイルボックスを木ねじで止めて、そこに仕事用PCを突っ込んで仕舞えるようにしました。仕事用PCは置く場所に気を遣いますが、ここなら普段から隠せているし、ウッカリ落下させてしまうとかないので安心です。

BADモード2 肩こり&腰痛防止モード


ひるべえの肩こり&腰痛防止モード

お仕事リッチモードは大画面が必要な時なので、普段はこのスタイルです。写真ではたたんだままですけど、さっきの拡張机は右側の肘置きに使えます。足が折り畳み式のノートパソコンスタンドを使って、顔が常時、正面を向くようにしています。一度、肩こりや腰痛が出るとかなり酷くなる体質なので、その予防です。この状態だとノートPCのカメラの高さが目線と合うので、カメラ映りがかなり良くなります。

このノートパソコンスタンドを使うと、Bluetoothキーボード&マウスが必須になるのですが、私のこだわりは Microsoft製です。使い心地が良くて価格は控えめだと思います。

BADモード3 プライベートモード

ひるべえのプライベートモード

仕事用PCを片付けて、32インチ4Kモニターに Hulu でドラマ、Youtube 動画を映してプライベートを過ごしています。シルバーのノートPCと奥にある iMac(2011年製) は私物で note 執筆や画像&動画加工を行っています。

4Kモニター(32UN550-W)の画面は、発色の良さを見せたくて、このシーンにしているんですよ。他意はありませんよ(関連記事は ひるべえ攻略本を参照のこと)。付属スピーカーの音質は十分良くて、サウンドバーを使わなくても満足です。

この棚は、自由に物を置いて良いスペースなので、レイアウトが不定期で変わります

在宅勤務時代は、部屋でぼっちだから気持ちが落ちる BADモードになりやすいので、棚の上はテンション上がるグッズをたくさん配置して気分をアゲる工夫を意識しました。

卓上カレンダーの奥は、書類関係を自由に積み重ねてよい場所としています。他にもダイニングテーブル下の棚とか、そういう場所がいくつかあって、ほとんどが廊下側から見えない場所なのでオヤツも時々、隠してます。こういうゆるい場所がないと、部屋のあちこちに物を置いてしまい、逆に散らかってしまうので。

4Kモニターの裏は、PS5他とケーブルが渦巻く地獄

4Kモニターや iMac は目隠しにも使っていて、PS5/Wi-Fiルーター/Fire Stick/ゲームキャプチャー/外付けHDD/電源タップ×2などを密集させて置いてあります。この部屋にある闇を、すべてこの裏に押し込んでいます。

BADモードの黒幕 自作の壁面収納

テンション上げてくれるグッズが、目に入るよう配置してます

幅1750×奥行400×高さ2450 の壁面収納は自作しました。制作期間は約1年間。アルミ角パイプは一つずつ丹精込めてカットして、ジョイントは 3Dプリンターで一つずつ出力して角を削って、これらを組み上げました。パーツ数は各100点以上あります。新型コロナ感染予防による運動不足の解消に役立つかなと考えて自作に挑戦したのですが、ちょっと無謀でしたね。

アルミ角パイプとオリジナルのジョイント

実はこの自作の壁面収納は欠陥品で、グラグラと揺れてまったく自立しないので、部屋の壁に白い既成棚を押し付けて左右から圧力を加えた上に、細いロープで何か所か拘束して、ようやく固定できています。費用は4万円以下(サイズ的には破格)に節約できましたが、まったくおススメできないので、棚はちゃんとしたものを買いましょう。

以上で、ひるべえの BADモードな #こだわりデスクツアー は終了です。

部屋がこの状態になってからは、この退屈な仕事が終わったら、あのBlu-rayのドラマを観るんや! 小説を読むんや! ゲームでゾンビを倒すんや! ビールの勉強(=飲みを兼ねる)をするんや! と気分をアゲる意識がだいぶしやすくなりました。

私もみなさんのデスク環境を常々、参考にしています。今は、こんな感じに辿り着いていますが、またいつか進化(深化?)させてやろうかと。

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