夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+１時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。

私、ひるた浩一郎は、「自動車がなくても、生活しやすいまち」を目指しています。岡崎市は「自動車がないと生活できない」そんな声がたくさんあります。免許を返納した方、障がい等で運転できない方、免許を持っていな学生などが「生活できない」、そんな認識が広まってしまっています。

しかし、私は「自動車をなくせ！」とは考えていません。トヨタ自動車さんや三菱自動車工業さんをはじめ自動車産業の集積地でもある愛知県・岡崎市において自動車はとても重要なツールの一つです。

車の人も、歩く人も便利な世の中へ。

◯ 渋滞時のトイレどうする問題

そんな便利な自動車ですが、年末年始にかけて高速道路で帰省したり、旅行したり、おでかけする方も多いのではないでしょうか。地元のちょっと大きな神社やお寺まで自動車で参拝に行く方もいるとおもいます。

ここで、問題になるのが、「渋滞時のトイレどうする問題」です。渋滞で自動車が全然進まない、迫りくる尿意、暖房が効いているにもかかわらず流れる冷や汗とゾクゾク感。経験した方もいらっしゃるかとおもいます。私も何度も経験しています。

幸いなことに大事に至ったことはないのですが、、、なんとかギリギリ持ちこたえられてきた経験があります。しかし、これから先はわかりません。

だからこそ、メモ的に、このnoteで「渋滞時のトイレどうする問題」を書き記しておいて、誰かの助けになれば幸いです。

◯ 渋滞時のトイレどうする？

・超緊急時は、ペットボトルや間口の拾いボトル缶にする
これはトラックの運転手がどうしているかの裏ワザの記事にもまとめられていました。仕方がない。漏らすくらいならば仕方がないと割り切る勇気。

・携帯トイレを利用する
ドライバーの場合は難しいかもしれませんが、同乗者が催した場合には携帯トイレを活用することも手です。袋を二重にしておくと良さそう。

・気合と根性でSA・PAを見つけるか高速道路出口へ
「ペットボトルもボトル缶もない、携帯トイレなんか用意していない！」そんな方もいるかと思います。そうなったら気合と根性で乗り切るしかありません。次のサービスエリアやパーキングエリアを見つけるか、高速道路を降りてトイレを見つけるしかありません。最後は気合と根性なのかもしれません。

岡崎市には東海エリア最大級のサービスエリア「NEOPASA岡崎」がありますので、ぜひ、お立ち寄りください。

◯ 事前準備が大事

年末年始の高速道路はどうしても混雑します。ニュースでも渋滞何十キロといったことも報道されたりもします。

備品の準備

長距離ドライブになる、渋滞があるかもしれないときには、間口の拾いボトル缶を用意しておく、携帯トイレを準備しておくことも重要です。

利尿作用が高いカフェインを避ける

そもそも利尿作用が高いカフェイン入のドリンクを避けることも手です。眠気覚ましのコーヒーやエナジードリンク等にはカフェインがあり、利尿作用が高いです。飲酒運転ダメ、絶対！なのでドライバーはアルコールを飲まないですが、同乗者もアルコールを控えることでトイレに行きたくなる原因をつくらないことも大事です。

こまめな休憩をとる

高速道路には安全管理のために、PAはだいたい15km間隔に一つ、SAは50km間隔に一つを目安に設置することになっています。

こまめな休憩をとって「あせる気持ち」をなくしていくことも重要です。ガソリンの給油と同じですね。

◯ 実は、災害時も同じ

大規模災害においても「トイレどうする問題」があります。

「え、その辺にテキトーにすればいいんでしょ？」
「自宅にトイレあるし、避難所でもトイレあるじゃん。水が流れなくてもいいでしょ？」

そんな声もありますが、そういうわけではないんです！ 災害時、一番は「命を守ること」です。そして、避難先での排泄問題・トイレ問題があります。

詳しくは「チーム・トイレの自由」さんのサイトをご参考ください。

間接的にとはいえ、トイレに行けないことで命を落とすこともあるんです。

私が代表を務めるCode for AICHIにおいて、チーム・トイレの自由さんとともに2018年頃に東浦町教育委員会とともに携帯トイレを配布して、使い方や取り組みをご一緒したことがあります。

渋滞時のトイレどうする問題は、実は、災害時の訓練や対策にもつながると感じています。

◯ 年末年始、安全な運転を！

飲む機会も増える年末年始。飲酒運転ダメ、絶対！

◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施（2023年10月6日）

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう！

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。