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【子育て・教育】「これからの教育」へ! お金を稼ぐ経験! チャレンジこども店長@岡崎市北部地域福祉センター

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。

ともにつくる岡崎市の未来!

私、ひるた浩一郎は、2024年2月24日(土)に、岡崎市北部地域福祉センターの多世代交流を目的として開催された「きた広場 チャレンジこども店長」の出店者さんに誘っていただき参加しました!

きた広場チャレンジこども店長の

◯ 子どもが本物のお金を稼ぐ経験

小学生のこどもたちが自分たちの得意や好きを活かして、店長となってお店を出していました。本物のお金を扱うことで責任感と楽しみながら「お金を稼ぐ経験」につながる経験になっていました!

たくさんの親子連れでにぎわう会場は活気にあふれていました!

場所が岡崎市 北部地域福祉センターだったこともあり先輩世代の方も参加して楽しそうでした。普段はどうしても先輩世代の方の利用が多い北部地域福祉センターですが、このようなイベントを通して多世代交流につながっていました。

子どもたちのパワフルさと元気さに圧倒されつつも、先輩世代の方のにこやかな笑顔で見守っている姿がとても印象的でした。

◯ 得意や好きを活かす

「タロットカード」占いもありました。私も占ってもらいましたが、ざっくりいうと「色々とあるけれど、がんばれ!!」っていう内容でした。

油断せずに邁進しなさい、といわれたんだなと肝に銘じながら取り組んでいこうと感じました。はい、気張っていきます…!

射的もあり、小学生が小さなこどもに教える微笑ましい光景も!

ムツミンもいました。夏祭りベビママフェス寒中水泳でもお会いしています。毎回2ショットを快諾してもらっています。ありがとう、ムツミン!

キッチンカーやだんご等の飲食店も出展しており、ご飯も食べて楽しめる。石原農園さんをはじめ地域の大人たちも一緒に協力しながら、お店をする環境を整えていました。

◯ 体験し、学ぶ。大人は学ぶ環境を整える

こうした取り組みやイベントを通してこどもたちが実際に「楽しみながら、お金を稼ぐ」経験があうことはとても貴重なものです。

最近、話をきかせてもらった「モンテッソーリ教育」にもありますが、大人の役割は「何かを教えることではなく、環境を整えること」に通じる。

モンテッソーリ教育は子どもを観察することによって見出された事実に基づく科学的な教育法です。その基本的な考え方は「子どもには生来、自立・発達していこうとする力(自己教育力)があり、その力が発揮されるためには発達に見合った環境(物的環境・人的環境)」が必要である」というものです。大人がすべきことは、何かを直接子どもに教え込むことではありません。子どもの発達がどのような形ですすんでいくかを知り、子どもを観察し、環境を整えることです。

日本モンテッソーリ教育綜合研究所

「どうやったら売れるのか」「どうやったらお客さんが買おうとおもってくれるのか」自分たちで考え、トライ・アンド・エラーを繰り返すことができる。高速でPDCAをまわせる経験にもなっています。

体感し、学ぶ。

子どもたちだけではなく、多世代交流が実施されている。こうした取り組みをどんどんと増やす、やりたいと思ってもらえる人たちを増やす。そんな環境整備をすることが自治体の役割だとも感じました。

◯ 将来世代が「未来を描ける」まちへ

これからの教育」として2つのことが重要になってきます。

1つ目は、「英数国理社」の基礎学習をどんな環境でも高めることができること、です。不登校として学校にいかない選択肢をしたとしても、経済状況等で塾や予備校に通うことが難しかったとしても、しっかりと基礎学習を学べる仕組みを充実する。

例えば、DXを促進した「オンライン授業」や一人ひとりに合わせた「オンデマンド授業」です。

2つ目は、「こんな大人もいるんだ!」「こんな生き方もできるんだ!」と将来世代の子どもたちが思えるようなユニークで、魅力的な大人とコミュニケーションできる機会を増やすことです。単に勉強できる、偏差値の高い高校や大学に進学するといったことだけではなく生き方を知ることで自分自身がどう生きていきたいかを想像できる仕組みを充実する。

例えば、杜若高校(豊田市)が行っている「未来Dialog」です。

こうしたことを岡崎市としてももっと充実させていくことで、将来世代たちが「未来を描けるまち」につながっていくと信じています。

さぁ、共創だ!


◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644

過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。


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