見出し画像

【健康・福祉】怒り対策は、紙に書いて捨てるだけ! 名古屋大学の研究で明らかに!

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。

私、ひるた浩一郎は、アンガーマネジメントにとても興味関心があります。新しい取り組みやチャレンジをする時には当然ですが全部が全部うまくいくわけではありません。

「ぐぬぬ…!」と思うこともこれまでもたくさん経験してきました。だからこそ、感情を抑え込みガマンするのではなく、捉え直すことを大事にしています。

名古屋大学大学院の研究チームが「怒り」を鎮めるために紙に書いて、ゴミ箱に捨てるだけでOKといった報告をしました。

◯ 名古屋大学大学院の研究・アンガーマネジメント

研究結果として、以下の簡単な方法で怒りが静まるとのこと。

【怒りを鎮める方法】
1・怒りの感情を紙に書く!
2・丸めてゴミ箱に捨てる or シュレッダーで裁断する
3・スッキリ!気持ちが落ち着く!

めちゃくちゃカンタン! ストレスフルな社会だからこそ、ストレスや怒りとどのように付き合っていくかが重要です。

我慢して溜め込みすぎると、溢れ出したときに取り返しがつかなくなる。しっかりと随時開放していくことが怒りや感情とつきあうためには重要です。

名古屋大学のウェブサイトでも公開されています。

論文をしっかりと読みたい!って方は、「Scientific Reports」にて公開されています(英語ですが、DEEP L等を活用したら読める。便利な時代!)

◯ ハラスメントと感情コントロール

ハラスメントがない世界がとても重要だと感じます。
以前のnoteにも書いたように「脱・ハラスメント!」を目指しています。

気をつけなければいけないことは人によっては「ハラスメント」か「お叱り」か捉え方が異なることです。

なんでもかんでもハラスメント認定して、ギスギスした社会をつくりたいわけではありません。叱っていただくことは成長のチャンスであり、ありがたいことだからです。

でも、ストレスがたまることもあるとおもいます。わかっちゃいるけど、「ぐぬぬ…!」とは思う方、たくさんいるとおもいます。

だからこそ、怒りや感情をコントロールする方法がどんどんと広がって豊かで充実した時間につながればと考えています。

◯ 書いて、丸めて、捨ててみるを試してみた

「ぐぬぬ…」って思うことは色々とありますが!

内容をみて不快に思う方もいるかもしれませんので、モザイク処理していますが、書いてみました!

ギュッと!!!にぎりつぶす

握りつぶされました!

握りつぶしたものを……

ポイッとゴミ箱へ!

スッキリーーー!!!

何かあった時には、ぜひ、「書いて、握りつぶして、ゴミ箱へ!」

スッキリ!させる方法の一つとしてつかってみてください。

誰もが怒りや感情をコントロールして、充実した時間を過ごせる仕組みへ!


さぁ、共創だ!



◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。

この記事が参加している募集

新生活をたのしく

サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!