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【子育て・教育】「こども誰でも通園制度」を独自で拡充する福岡市。安心して子どもを預け時間を活かせる!

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。

ともにつくる岡崎市の未来!

私、ひるた浩一郎は、現役世代とともに「子育てしやすく、稼ぎ続けられるまち」を目指しています。子育てをする一人ひとりが自分の時間を持てる、ことが大事な一歩目だと考えています。

そんななかで福岡市(福岡県)が「こども誰でも通園制度」(仮称)の試行事業を独自に拡充し、もっと使い勝手が良い取り組みにするといったニュースがありました。


◯ 「こども誰でも通園制度」とは

ざっっっっくりいうと、

「働いていなくても、こどもを預けることができる!」制度です。

国が創設し現在、試行的事業実施に取り組んでいます。現在は、保育所などを利用するためには、親が一定時間以上働くなどの条件があります。 制度の導入により、就労時間に関係なく子どもを預けられるようになり、2026年4月から全国の自治体で開始予定です。

詳細は会議などもこども家庭庁のサイトで動画公開されています。

◯ 「月10時間って少ない」声を福岡市が充実化

「こども誰でも通園制度」には理想と現実のギャップが大きくあり、落胆の声や厳しい声もあります。「理想実現までの高い壁」としてニュースにもまとめられています。

「10時間って短いんじゃないの?」そんな声に応えたかたちです。
国の4倍の時間を預けられるってとても大事。こうした時間でリフレッシュすることも、あらためて子どもと向き合うことができるためにも大人、親も自分の時間をつくれることはめちゃくちゃ大事です。

国がやっているからそのまま従うのではなく、市独自の制度として上乗せをしていく。そんな取り組みができることは地方自治体のあるべき姿です。

平成11年に地方自治法が改正され国や県から言われたことだけをやっていれば良かった市役所から「市民のために、自ら考えて動く」組織に変わりなさいとなりました。

20年以上経過したいま、こうした動きが若い市長になったまちほど活発に動き出しています。(福岡市長の高島宗一郎さんは36歳で市長になり、現在は4期目49歳)

◯ 「力強い市政運営ができるようになった」成果の果実

福岡市長の高島宗一郎さんが会見の中で、こうした子育て政策にチカラを入れられるようになった理由を述べています。

力強い市政運営ができるようになった。こうした成果の果実でもって、きめ細やかに優しい施策をたくさん新年度も準備をした」

福岡市 高島宗一郎さん会見

福岡市は現在、スタートアップ企業支援をはじめ様々な企業・起業支援を実施しています。CESにも福岡市が出展しており、CES2023に行った時に驚きました。

様々な企業が売上を上げ、新しい産業やビジネスをつくり、雇用を生み、所得を向上させています。

まちが稼いでいるからこそ、新しい取り組みや充実した支援制度をつくっていけることができる。いまが豊かだから、と民間企業等におんぶに抱っこではなく、しっかりと稼ぎ続けられる仕組みや土壌をつくってきている。

福岡市が充実した制度をつくれることは、力強い民間企業がしっかりと稼げる土壌や環境を整えているからです

◯ 子育てしやすく、稼ぎ続けられるまち岡崎市へ

 -豊かな間に、新しい産業の創出へ

岡崎市も豊かなまちです。しかし、この豊かさは自動車産業を中心とした偏った産業に依存している状態です。以前のnoteでも書きましたが、このままではデトロイト市(アメリカ)のように財政破綻してしまう可能性もあります。

しっかりと「未来への投資」としてスタートアップ企業等や人に対してお金をつかい、新しい産業やビジネスを生み出すことが重要だとわかる好事例が福岡市なんです。以前のnoteもご参考ください。

 -子育てへの還元

こうした稼いだお金をしっかりと子育て支援に注力していく。岡崎市も一時保育をはじめ、様々な制度があります。しかし、子育てをしているお母さん、お父さんとの対話集会とのなかで厳しい声を聴いています。

「制度がわからない」
「使い勝手がわるい」
「誰に相談していいか、わらからない」

こんな声が現実にあることを聴いています。
だからこそ、岡崎市も稼いだお金を、しっかりと子どもたちや子どもたちが育つ環境に使っていくことで、もっと良い岡崎市になっていくと考えています。

「未来への投資」、子育てや産業にチカラをいれて、20年、30年先も豊かで選ばれ続けられるまちをつくっていく。

さらに、産業が発達し、働く人たちも豊かになることで、さらに稼ぐことにつながり、高齢福祉・障害福祉やインフラ整備をさらに充実させていくことができます。

◯ しっかり稼ぐ、しっかり支援

働く場所がなく、現役世代がいなくなってしまったら高齢者の支え手がいなくなります。結果、医療・介護・福祉の質が悪くなる。

「子育て支援」は現役世代や将来世代のためだけではなく、先輩世代たちへの高齢福祉の充実でもあるんです

だからこそ、これから20年、30年先を考えたまちづくり、政治を実施していく必要があります。まちは、いまの私たちだけのものではありません。「あの判断をしてくれてよかったーーー」と未来に言われる岡崎市へ。

過去か、未来か。あなたはどちらを選びますか。
一緒になって未来をつくっていきましょう!

さぁ、共創だ!



◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644

過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。


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