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【安全安心】ペットも家族! 大事な存在と過ごせるまちづくりへ

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。

ともにつくる岡崎市の未来!

私、ひるた浩一郎は、ドッグランで犬たちと触れ合う機会をいただきました。ぐぅ、かわいい!! 犬や猫とともに育ってきたのでとても良い時間!(いまは犬も猫もお家にいないので、ちょっとさみしい……)


以前、こうしたnoteも書いています。現在のまちは人間だけではなくて、ペットも含めた「家族」といった捉え方が重要だと考えています。

◯ 愛犬と過ごすアクティブな時間

ドッグランでは、様々な方が遊びに来られており同じ犬種が揃ったこともあり不思議な光景でした。やんちゃだけど、お利口さんなこたちばかり!

2ショットも撮ってくれました!(ちょっとブれているけど)

◯ ゆったりとした時間も一緒に

山田農園 FARM & DOGS さんに立ち寄らせてももらいました。ここはお客さんと愛犬が一緒になって過ごせる空間。

部屋の中では、ゆったりとしているこもいます。

外でははしゃぎまくりだったこが、おとなしくなる。かわいい。

こうした愛犬たちと過ごせる時間はとても有意義だなと感じました。また、犬や猫といったペットと……家族とともに過ごせることがとても良いなと感じました。

◯ 岡崎市の犬・猫の新しい家族探し

「あーーー!!犬飼いたい!」って思った方にはペットショップに行くのもいいんですが、岡崎市では岡崎市動物総合センター・Animo(あにも)にて、犬・猫の新しい家族探しを実施しています。

命を預かる、一緒に過ごしていく、ともに生きていく存在として簡単な意思決定はできないとおもいます。しっかりと考えたうえで、飼う覚悟を持っていただくことが、こうした保護犬・保護猫をなくしていくひとつの手段です。

◯ 支え合う仕組みとしての寄付

岡崎市では「岡崎市動物愛護寄付金」を募集しています。

岡崎市動物総合センターでは、飼い主の都合により飼育ができなくなったり、捨てられたりした犬猫を収容しています。

犬については長期間のしつけや治療を行ったり、生後間もない猫にはミルクを飲ませたりして、新しい家族に譲渡されるまで丁寧にお世話をしています。また、譲渡する犬猫が成犬成猫の場合は、当センターで避妊処置をしてから譲渡しています。

不幸な犬猫が増えないよう、命あるものである動物の愛護と適正な飼養の関心と理解を深めるよう啓発したり、飼い主のいない猫の問題解決のため避妊処置事業に取り組んだりして、殺処分をなくすことを目指しています。

皆様からいただいた寄附金は、以下の動物愛護関連事業に使用させていただきます。

 ・飼い主のいない猫避妊・去勢手術事業
 ・動物保護管理事業(収容動物の医薬材料、子犬子猫のミルク、犬猫のフード、犬猫のトイレ用品の購入費用)
 ・動物愛護啓発事業(愛護動物の適正飼養の普及啓発)
市民の皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。

岡崎市

かわいい!だけではなく、しっかりと育てていく。
ちょっと前のブログ記事になりますが、こちらのブログでは愛知県の殺処分についてまとめられています

殺処分をゼロにしていくためにも、もっともっとできることがあるはず。単にお金をかけるといったことだけではないと考えています。

◯ 自治体ができる殺処分ゼロにむけて

犬猫の殺処分をゼロにするためには、自治体が中心となって多角的な取り組みを行うことが重要です。

適正飼育の啓蒙活動
市民に対して適正なペットの飼育方法や、ペットを家族の一員として長期にわたって責任を持って飼育することの重要性について啓蒙活動を行います。「ペットを捨てる」ことがないような情報提供も必要です。

不妊去勢手術の推進
不要な繁殖を防ぎ、野良犬猫の増加を抑制するために、不妊去勢手術の普及と補助を行います。自治体が補助金を提供することで、手術の費用負担を軽減し、NPO等と連携することで手術を受けさせやすくなります。

ペットの登録制度とマイクロチップの義務化
飼い犬猫の登録制度を導入し、マイクロチップの装着を義務化することで、迷子のペットが迅速に飼い主のもとに戻るようにします。これにより、保護される犬猫の数を減少させることが期待できます。

保護施設の支援と拡充
保護された犬猫を一時的に預かる施設の支援と拡充を行います。また、ボランティアや民間の保護団体との連携を強化し、保護犬猫の新たな飼い主探しを積極的実施

譲渡活動の促進
譲渡会の開催やオンラインプラットフォームを利用した譲渡活動を促進します。譲渡を希望する人々に対して適切なマッチングとサポートを提供し、犬猫が新しい家族に迎えられる機会を増やす。

これらの施策は連携して、相乗効果を発揮させていくことが重要です。一つの施策だけでは効果が限定的です。

自治体だけではなく、飼い主、市民団体やNPO等が連携・共創し、一丸となって取り組むことで、犬猫の殺処分ゼロを目指すことが可能となります。


さぁ、共創だ!



◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

私、ひるた浩一郎こういちろうは岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644

過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。


サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!