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【まちづくり】公園を地元住民とともに活かす〜野外映画上映「くじら映画祭」戸崎公園〜

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」を目指して活動しています。自分の使いたいように、自由に使える時間があることが「しあわせ」につながると信じています、家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等。そうした時間を住民が毎日「+1時間」得られるまちをつくる。政治により生活を効率的に、豊かに楽しくすることで毎日1時間の自由と余裕を生み出すことを目指しています。

私、晝田 浩一郎(ひるた こういちろう)は、戸崎公園で開催された「花火大会 くじら映画祭」に参加してきました。


戸崎公園を活かす

地元の方と市役所が連携し、通常は、公園での花火等はNG。しかし、まちと連携し、まち主催のイベントであれば手持ち花火を楽しむことができるようになったとのことです。

手持ち花火を楽しむ

地元の消防団の方も待機しつつ、「なにかあったとき」の備えも万全にされていました。こうした公園等の公共施設の利活用がどんどんと進んでいくことはめちゃくちゃ良いし、もっと促進されていけばと感じます。

岡崎市に限らず、一時期の自治体では公園や公共空間の活用について、「なにかあったらどうするんだ」や「公平性」といった観点等から実質「何もできないただの空間」であることが多々ありました。

しかし、パークPFI制度もそうですし、自治体と町内会等がしっかりと協議してお互いが「住民のためになること」を大前提に様々な取り組みがうまれつつあります。

フィナーレのナイアガラ花火

大きなイベントを実施することもまちの魅力のひとつですが、小さな取り組みでもたくさんある。自由に公共空間を活用できることが今後ますます重要になってきます。公共空間を活用しているまちは活気もあり、まちのにぎわい創出にもつながっています。人と人、人と地域がつながるきっかけをつくれる。自治体は補助金を出すことから脱却し、持っている資産を有効活用する。

野外映画の上映

戸崎公園に併設されている野球場を活用し、野外映画が上映されました。夕方は花火を楽しみ、暗くなってからは映画を楽しめるお祭り。続々と親子連れをはじめたくさんの方がグランドに。

続々と集まってくる地元の方々

いきなり映画をはじめるのではなく、協賛企業のご案内や地元の小豆坂小学校の案内動画等を流していました。子どもたちが小学校でどんなことをしているのか、どんなことを学んでいるかを知ることができる動画。

小豆坂小学校の案内

親たちも自分自身の小学校時代と思い出しながら、振り返ることができる良い仕掛けだなって感じました。自分が通った小学校時代ではなかったとしても、時代の違いや地域の違いを感じられるってとても良い。たくさんの方が魅入っていました。

映画がはじまり、スクリーンに釘付けに。一体感を持って楽しめる、映画そのものだけど、その場の空気や雰囲気そのものがとても良いなって感じました!

映画上映開始

戸崎公園でお祭りを実施した主催の都築涼太さん曰く「今後もどんどんとやっていきたい!」とのことです。すごく楽しみ。私が代表を務めるソラミシネマ実行委員会とも連携しながら取り組みできれば良いなって思っています!

岡崎公園でも野外シネマ上映します!

以前にご案内もしておりますが、あらためて、ご案内です!
岡崎公園(多目的広場)でも、野外シネマ上映を実施します! QURUWA夏祭りの一環として、ソラミシネマ実行委員会の主催。
8月25日(金)17時開場・19時前上映開始(予定)『ミニオンズフィーバー』
8月27日(日)17時開場・19時前上映開始(予定)『ゴッドヒコザ』

詳細は以下のnoteやウェブサイトにまとめております

ぜひ、遊びに来てくださーーーい!!

【ウェブサイト】

岡崎市野外シネマ上映会 ・ソラミシネマ実行委員会ウェブサイト

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【QURUWA夏祭り2023】

岡崎おでかけナビ


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