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作業通話のすゝめ:談話室10日目

こんにちは、冬原水稀です。

作業通話。
それは、作業しながら通話すること……(そのまま)

私はここ数年で知った文化でした。皆さんは経験ありますか?
今日は、色んな人と作業通話をしてみて思ったことのお話。


結論から言うと、私が作業通話について思うのは以下の通り。

・楽しいけど、楽しいから作業できない😇
・相手との関係値、大事
・聖徳太子となれ

まず一つ目、楽しいから作業不可能。

これは本当にそのまま。話がね!! 弾んじゃうんですよ!!!!(笑)

世間話からオタク同士の話まで。
特にSNS上のフォロワーさんとお話しする時は、普段リプでは字数の足りないところまでお話し出来ちゃうのでまぁ~~~楽しい。

推しや性癖の話をし始めたら、終わり。

こんな格言を残したいくらい。
私だけですかね。一応「作業」通話なので片手間に創作してるんですけど、全然進まないんですよ。
でも関係は結構築けるなって思います。声や話し方でお人柄も窺い知れますからね。その後SNS上で付き合っていく上でも、ちょっと印象が変わります。


二つ目、関係値の話。

はい。今度はお相手との関係大事だなっていう話。
先ほど「関係が築ける」って話をしたのですが、

逆に「あれ????」ってなることがあります。

明け透けに話すようですが、まぁ仕方ないことですよね。
どっちが悪い、とかではなくただ「弾まないなぁ」って感じになるんですよね。多分合わないのでしょう。

あと関係が大事だなって思うのは、「本当にガチで作業したい時」

私はSNS上の人とだけでなく、やるべきタスクを友人と作業通話で熟すことがあるのですが。

友人と通話、めっちゃやりやすい。

その理由は、単に「話しやすい関係だから」ではありません。
本当に集中してやろう、と思った時には互いに黙って作業する空気を作れるからです。

それって通話してる意味あるの? と思われるかもしれませんが、個人的には結構効果あります。

通話の向こうに誰かいるから、いい意味で見張られている感じ。
相談したいときはお互い唐突に語り始めて。
一時間経ったら「進捗どうですか?」「どんくらい進んだ?」と確かめ合ったりして。

作業通話で「作業」出来るか。
それは、相手との関係にかかっていると思いますね。


三つ目。聖徳太子!!!!

これは「作業」として小説を書く時に思うこと。

喋りながら小説書くの、難しくない??

これ身内の中でよく話すことなのですが、
・喋っていることを打ち込んでしまう
・逆に、打ち込んでいることを喋ってしまう
というのがあるあるネタですね(笑)

話しながら書く能力を手に入れねばならない。
十人の弟子の話を聞き分けられたというかの聖徳太子とは若干意味合いが違いますが、そういう能力、手に入れたいものです。

話しながら書けたら、もっと楽しいだろうな~と思いますし、二つ目後半にお話ししたようなことも気にしなくて良くなるのにな~。


というわけで、今日は作業通話のお話でした。
何か、これから作業通話をする人への教えみたいな内容になりましたが……個人的な意見ですのでね。

無理なく楽しもう、作業通話ライフ!!

ではまた明日💻


冬原水稀(💬Twitter

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