2話投稿しました!是非ともよんでくれるとありがたいです
布団に横たわる老体未だに額からは汗がとめどなく流れる。 「じじぃお前、いつからそんなざまだ。」 高圧的な聞き方だが男の顔は心配そのものだ。 「半年前からだな、時々こうなる。困ったものだ後任も見つかっておらんのになこれじゃぁどちらが死に損ないか分からないな。」 「あの女の事は忘れろ既に方のついた話だ 」 二人の間に沈黙が生まれる 「あとどれくらいもつんだ?」 老人は答えようとしない 「別に責めようってわけじゃねぇんだ潔く応えろよ、」 「1年持てばいいほうだ」
1話目をあげてみました! まだ続きのあるお話ですが。とりあえず見て欲しいです!
大きな屋敷きれいな日本庭園池には鯉が優雅に泳いでいる。ここに来ると複雑な気持ちになる 「じじぃきたぞぉー勃起不全も治った頃かい?」 そうやって玄関に入り言葉を発する。少ししてから奥から着物を着た60過ぎの老人が歩いてきた 「朝から何かと思えばそうか、今日だったな、使い物にならん以前に妻に先立たれてから使ってないわ、お前こそ相手がいなくて扱いに困ってるじゃないのか?」 そう軽口を飛ばしながら笑顔で寄ってくる 「まぁ上がれ、」 そう促されスニーカーを脱ぎ下履に履き替え
楸(ひさぎ)といいます!これからのお話を作ろうと思ってます。少し怖い怪奇系のお話を書ければ良いなと思ってます。 何卒これからよろしくお願いします。 どうやっていくかとか認知されるにはどうしたらいいのかとか全くわからないので完全にこれからです。