Haniko

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人生100年時代の中「50歳からのセルフプロデュース」に注力中です(*´ω`)。最近のチャレンジはInstagramをはじめたこと。https://www.instagram.com/haniko_825_fp/ noteではHaniko目線の記事を書いています(^^♪。

マガジン

  • Hanikoの自由帳

    日々の普通の生活を、好奇心360度の「Haniko 目線」で見つめた楽しい記事を集めています。

  • Haniko:50歳からのセルフプロデュース

    人生100年時代。マラソンに例えると50歳はちょうど折り返し地点ですね。今まで走ってきたコースを折り返すと、往路とはまた違った景色が見えてきます。 (*´ω`) Hanikoが「50歳」をキーワードにした記事を集めました。

  • Hanikoの本棚

    私のリビングの本棚からふと気になった本をご紹介しています。ビジネス・コミュニケーション・マネー・心理学・サイエンス・小説・絵本などなど。Hanikoは本屋さんが憩いの場です。(*´ω`)

  • Haniko の「お金・働き方・リカレント(学び直し)」

    「人生100年時代をどう生きようか?」とHanikoが普段考えていることを、このマガジンに集めています。Hanikoの履歴は、子育て専業主婦から会社経営まで様々経験したファイナンシャルプランナーです。ブログ「おとなの学び直しキャンパス」を開講しています。

  • Hanikoのビジネス・コミュニケーション好学

    職場でのコミュニケーションについて思考をまとめました。いくつかの記事がお役立に立つと幸いです。

最近の記事

  • 固定された記事

50代からの新生活!30年間の都心生活から思い切って信州移住

「自分が暮らす場所を、まったく自由に決めていいですよ!」 こんなふうに言われて、ぱっと答えられる人は多いでしょうか? ハワイや軽井沢なんて憧れの地はもちろんありますが、リアルに生活をしていく場所を決めるとなるとちょっと悩んでしまいますね。 (*´ω`) 3人の子どもたちが成人し独立するまでは、子どもたちの学校と自分の仕事場からの距離で住まいを決めていました。 それが当たり前で、住みたい場所を自由に考える機会はありませんでした。 時間がたち、子どもたちが独立して、わた

    • 50代のみなさん!歯の大掃除は終わりましたか?

      年の瀬になりました。 おうちの大掃除は終わりましたか? (^-^) 散らかし放題だった子どもたちが我が家から巣立った後は、年末の大掃除といっても頑張るところが少なくなった気がします。 楽になったと言えばそうですが、ちょっと寂しく感じる時期でもあるんだな~と気が付きました。 (*´ω`) 大掃除といえば、わたしはここ数か月、歯医者さんに通い「歯の大掃除」をやってもらっています。 わたしの人生の中で「歯医者さんに行く」ということは、虫歯が痛み我慢ができなくなった時や、詰め

      • ペットロス、小さな命の前に自分のエゴを思い知らされた話

        日課になっている近所の川べりまでのお散歩。 この夏を過ぎた頃から、わたしと愛犬の歩く速さは日に日に遅くなってきました。 15年前、小学生だった子どもたちにせがまれて、メスのチワワを飼うことになりました。 その時に、ペットショップの女性に言われた言葉はしっかり覚えています。 「最後までしっかり面倒を見てあげてくださいね」 そうだよね、寿命から考えてもいつかは看取る命なんだな、と頭の中では理解していました。 あれから15年半たち、いよいよ愛犬の「老い」を切実に感じるようにな

        • わが子の就活に「親の軌道修正」は必要か?

          先日、友人と久しぶりに会った時に、大学3年生の娘さんの就活の話になりました。 「うちの娘ったら、出版社に就職したいって言ってるのよ。 でもね、本が好きでよく読んでいるのかっていうと、そうでもないし・・。 なんで出版社がいいのかわからないのよね・・。 せっかく理系の学部に行ってるんだから、そっち方面の業界に行った方が良いと思うのよ~。」 親だからこそ、長年育てた子どもの性格や好みなどよくわかっているに違いありません。 そして、自分が社会人として多少苦労した経験もあることか

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        50代からの新生活!30年間の都心生活から思い切って信州移住

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        記事

          50代で定年後が不安になるのは「勝ち組」にこだわっているからかもしれない

          50代が集う同窓会では、こんな会話がよく聞かれます。 「ところで、何歳まで働くの?」 ひと昔前なら、みんな揃って60歳定年でしたので「定年後は何するの?」という会話で盛り上がっていたことでしょう。 わたしも含めた50代世代は、定年後の趣味を思い描くまえに定年後も働くことを視野に入れて、これからの人生設計が必要になりそうです。 それも、人生100年時代といわれている中での人生設計です! (*´ω`) 働き盛りで日々多忙な50代世代が、定年後の人生をイメージしようとして

          50代で定年後が不安になるのは「勝ち組」にこだわっているからかもしれない

          「人の話を聞く」その本当の意味を知らなかった頃の失敗談

          この8月、東京都内で働いている子どもたちが、夏休みを利用してわたしが住む信州まで遊びに来てくれました。 (^^♪ 久しぶりに会った子どもたちは、社会人2年目~4年目。 会社の中で少し頼られる存在になっていたり、責任のある仕事を任されたりしているようでした。 一緒にご飯を食べながら子どもたちの近況を聞いていると、いっぱしに仕事の悩みや愚痴などがワンサカでてきました(笑)! 「おお~!こやつらも悩み多き社会人になったんだな~」 と、その成長にしみじみ嬉しく感じました。 (*

          「人の話を聞く」その本当の意味を知らなかった頃の失敗談

          移住太り解消!カーブスで始めたダイエット~50代の夏休み日記

          信州へ移住してちょうど半年になりました。 野菜や果物・蕎麦をはじめ、美味しい食生活に期待どおりの生活を送っていたのですが、想定外の「移住太り」となってしまいました・・。 (;^ω^) そりゃあ、この半年間は観光気分で美味しいモノ食べるのが楽しみになっていましたから、自業自得ですね・・。 そして、痩せる必要を感じウォーキングなどにも取り組んでいましたが、私が下した結論は・・ 「自力での再建は不可能」 ということで、近所にある「カーブス」の無料体験会に申し込みました!

          移住太り解消!カーブスで始めたダイエット~50代の夏休み日記

          映画『PLAN 75』人生100年時代を生きるつもりの私の感想(ネタバレなし)

          「PLAN 75」とは、75歳から自分の生死を選択できるという架空の制度のことです。 この制度は75歳以上なら誰でも利用でき、申し込みをすると自分の最期を決めることになります。 このような制度がある日本の高齢化社会を描いたのが、映画『PLAN 75』です。 この映画を観てみたいと心引かれた理由に、親しい友人との個人的なエピソードがあります。 およそ10年前のこと。 学生時代から仲の良かった友人と飼い犬の話題になりました。 彼女の飼い犬は糖尿病を患い介護がたいへんにな

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          『三千円の使いかた』はお金を通じて家族の絆をほっこり感じる一冊でした

          どれどれ、三千円の上手な使いかたを教えてくれるなら読んでみようか! そんな節約主婦気分で読み始めた本は、原田ひ香さんの『三千円の使い方』です。 一読したあと、本のタイトルから想像する読後感は、あっさりと裏切られました。 「世代を横断してお金のことを考えたり、家族の絆をほっこりと味わえる一冊だったな~」 (*´ω`) わたしの読書感想をひとことで表すとこんな感じです! 親子3世代の家族には、それぞれの世代特有のお金の不安があります。 例えば年金生活世代の悩みは、今あ

          『三千円の使いかた』はお金を通じて家族の絆をほっこり感じる一冊でした

          今読みたい『茶色の朝』、ふつうの人々が茶色に染まっていく短編物語

          「これからは茶色のものしか認めません!犬や猫のペットであっても。」 ふつうに生活している私たちからすると「はぁ~?」と意味不明に聞こえてしまう号令です。 しかし、ふつうの感覚を持っている人でも、このあと次第に「茶色」に染まっていくことはありえます。 この1か月ほどは、毎日のようにテレビニュースからウクライナ戦禍の様子が伝えられます。 直接的な支援ができない中でも、早くこの事態が収束することを強く願っています。 (*- -) 毎日あふれるニュースを見ていて印象に残った

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          地球温暖化やクリーンエネルギーについてスルーしていた私が開眼した書籍2選

          もういい歳の社会人なんだから「地球環境問題」にちゃんと関心をもっていたり、基本的な知識があってあたりまえだよね・・。 「Hanikoさんも、もちろんそう思われますよね。」 50~60代の同世代で楽しんでいる読書会で、参加者の関心のある話題を膨らませていると、こんな空気とともに話を振られました。 「え、ええ・・・。」 (´;ω;`) ・・・ちょっぴり嘘ついちゃったな。 関心がないわけじゃないけど、なんだか問題が大きすぎてどこから知っておいていいのかわからないのが本音で

          地球温暖化やクリーンエネルギーについてスルーしていた私が開眼した書籍2選

          50代半ばのサラリーマンは定年ゴールの逃げ切り世代か?

          50代が集まる同窓会では、病気の話題が多くなる・・・。 このような噂は聞いていましたが、最近学生時代の同窓会に参加した時にその言葉をヒシヒシと実感することになりました。 学生時代の飲み仲間でもあり新聞社に勤める彼は、同窓会が始まるやいなや先月の入院と手術のことを話しはじめました。 「実は俺さー、先月直腸がんの手術を受けたんだよ。 15センチくらい腸を切り取ったから、前みたいに好きなだけお酒飲んだり、好きなもの食べたりできなくなったんだよね。 今までさんざん好き勝手してき

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          人生ストーリーを語ることでネガティブ印象から好感度がアップした獣医さん

          うちの愛犬チワワは14歳で、ここ数年はめっきり獣医さんにお世話になる機会が増えました。 先日もお腹に大きくなりつつあるしこりが見つかり、娘と一緒にかかりつけの動物病院に行くことにしました。 診察をはじめた先生は「いつものトーン」でこう言いました。 「あー、(しこりは)できれば取ってしまったほうがいいですね。」 この先生には、過去にも緊急手術をしてもらいワンコの命を救ってもらったこともあり信頼もあります。 「そうですか、では先生お願いします。」 と、わたしは日帰り手

          人生ストーリーを語ることでネガティブ印象から好感度がアップした獣医さん

          新卒就職した娘が半年で適応障害になり実家に戻ってきたことで感じたこと

          2021年春。 うちは3人兄妹の末娘がいよいよ就職、新社会人になりました。 親としては、子どもたちが社会人になるまでは頑張ろうと何とかやりくりしながらついにその時を迎えホッとしていたのですが・・。 半年後、娘は勤め先への適応障害ということでクリニックに通っている状態で実家に戻ってきました。 元気で明るい性格が取り柄なので、社会人になって精神的にまいることは想像もしていませんでした。 (仕事がきついのかな? そりゃ、いまどき新卒が一番嫌がる飛び込み営業する仕事を選んでし

          新卒就職した娘が半年で適応障害になり実家に戻ってきたことで感じたこと

          お蕎麦は好きですか?信州赤そばの里

          わたしは週に2~3度、お蕎麦を食べる「蕎麦好き」です。 自宅の近所にある小さな温泉施設では石うすで蕎麦を引いており、温泉上がりに打ち立ての十割蕎麦が気軽に食べれるのでたいへん気に入っています。 (^^♪ 「蕎麦を食べてるばかりではなく、どのように育っているのかみてみたい!」 好奇心からそのように思い立ち、信州にそばの花を見学に行ってきました。 (*´ω`) 向かった先は、長野県の箕輪町。 信州伊那高原「赤そばの里」です。 季節は秋。 赤ピンク色のそばの花が絨毯のよ

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          大切な本を手放そうと決めたら、自分の価値観から解放される気分になりました

          少し先に引越しすることを考えています。 いままでも、仕事の都合などでおよそ5年に一度くらい引越しはしていました。 そしてそのたびに、本棚に並んだお気に入りの本を「葛藤しながら」整理してきました。 本をここで手放すのか、次の住まいに連れていくのかの葛藤です。 (;^ω^) 「これはとてもいいことが書いてあった本だ! いつかまた読みなおそうと思って、付箋もほらっ、こんなに貼ってある!」 ・・・いつかは本当にくるのか?? 「この本はnoteの記事に書いて紹介した本だ!

          大切な本を手放そうと決めたら、自分の価値観から解放される気分になりました