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 読書感想#34「眠る投資 ハーバードが教える世界最高の睡眠法」田中 奏多さんを読んで

今の課題

睡眠の質を上げて、起きてる時間の効率を上げる、起きてる時間の量を増やす
忙しくてもパフォーマンスを下げないようにすること

学んだこと

睡眠という一つの動作をすることに、睡眠に至るまでの多くのことが繋がっていて、一つ一つが大切でした
本の中ではそのことを分散投資と呼んでいます
できるかどうかわかりませんが、理解できたかな?という感じです

朝の投資

  • 朝に太陽を浴びる(可能であれば5分)
    抹消体内時計が脳を覚醒させるためです
    太陽が現れない時は電気の光に顔を近づけ、時間がない時は電気のそばで洗顔や歯磨きを行います

  • アラームは起きたい時間と前後20分にかける 
    スヌーズはNG

お昼にしたい睡眠の投資

眠くなる前に仮眠の準備

起床後8時間で眠くなるため、予測して仮眠の準備を行う

  • 仮眠15分前にコーヒーを飲む

  • 座って20分の仮眠

  • 眠れない時は目を瞑るだけでOK

夕方にしたい睡眠の投資

  • 16時までに仮眠を終える
    夜の寝つきが悪くなるためです
    どうしても眠い時は最大15分までOKです

  • 深部体温を上げるため軽めの運動を行う

  • 計画仮眠を行なってもどうしても眠い場合、最大3時間までOK
    眠い=体のSOS

夜にしたい睡眠の投資

  • 夜、眠れない時はベッドから出る
    眠くない時は無理に眠るのをやめる

  • 早寝早起きではなく、早起き早寝の習慣でもOK
    早起きでリズムを作ることでも大丈夫

  • 就寝時間2時間前に入浴する
    深部体温が下がり、いい感じに眠れる

  • 入浴中は電気を脱衣所のみにする

  • 2時間30分以内に激しい運動はやめる
    深部体温が下がりにくいため寝つきが悪くなる

  • お酒を飲みすぎない

  • 起床時間を3回唱える

  • 睡眠はコアタイムを意識する
    寝る時間と起きる時間を自分のペースで固定する

食事

  • 朝ごはんはしっかり食べる
    たくさん食べるのではなくて、必ず食べるようにする。
    特に暖かい飲み物をセットにする
    三角食べや野菜食先食べ

マインドフルネス

  • 背筋を伸ばして深呼吸する
    呼吸に意識を向けて15秒全集中

脳を疲労させないコツ

  • 日常ルーティンをタスク化する
    新しいこと例えば腹筋を100回やるのを追加するのではなく、今やっていること、歯磨きをするなどをまとめると迷わない=脳を疲労させない

  • マルチタスクをシングルタスクへ
    仕事を始める時の優先順位は、自分の後に他の人が仕事をすることから始める

続けたいと思うこと

①20分の仮眠


今まで15分の仮眠をしてましたが、20分にしてみました
15分の時は17時頃にまた眠気カワきてたのてすが、20分にするとマシになった気がしますし、そのまま過ごせてる感じです

②仕事をするときのルール

あんまり脳を使ってる印象はなかったのですが、他のリマインダーを見たり、電話がらなると気が分散していしまい、集中が切れてることはあります
逆に集中が切れて落ち着けることもあるので、どっちがいいか分からないのですが、余計なものは置かないようにしようとおもいました。

  • 時間を決める

  • スマホの通知はオフ

  • 余計なものは置かない

こんな感じにします

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