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船橋、八千代産クラフトビール「千葉県民のためのエール(ビール)」発売~特産品を売るには、物語を売る

船橋産の小松菜、八千代産のパクチーを使った「千葉県民のためのエール(ビール)」発売!

クラフトビール(地ビール)は職人の手作りで、キリンなど大手メーカーの量産品と比べると価格は高い。 
これは地ビール以外の特産品すべてに共通する「売りにくい悩み」です。

 特産品を売るには、開発に関わった人たちの「地域への想い」など物語・ストーリーを商品と共に消費して頂くことが重要。
 そこで、このビール開発に関わった話題の人を紹介します。

 まず、拙著『商店街再生の罠』に登場した岡直樹さん。 
交流の拠点・居場所づくりで船橋・千葉エリアを活性化した岡さん、
今度は地ビールづくりに挑戦!

 次は大物ですよ。 元よしもと芸人「立川あゆみ」さん。
八千代産のパクチーは彼女が経営する「パクチーシスターズ」のもの。
コロナ禍の昨年3月、立川あゆみさんのイラストが描かれたパクチー
自動販売機の設置は話題になりましたね。

パクチー姉さんこと立川あゆみさんは下記インタビューで「芸人人生で、ウケることの大変さを痛感」と語るが「千葉県民のためのエール(ビール)」巷で、ウケてますよ。 皆さま是非ご賞味ください。


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