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関ヶ原合戦祭り参陣~後編~

さて、続き第三弾です。
敵中突破を果たした後、大阪経由で薩摩へ戻るのですが、その話はまた今度。

3年ぶりの関ヶ原合戦祭り

さて、関ヶ原合戦祭りが3年ぶりに開催されました。

関ヶ原合戦祭りフライヤー

実はこの日より「島津家の関ヶ原」という企画展が開始されています。
そちらを見る目的もあり、今回参陣した次第でした。

企画展「島津家の関ヶ原」フライヤー

前期展示と後期展示に分けられています。
ちなみに上記のフライヤーの赤い甲冑を来ている人物が、義弘公の甥の島津豊久です。
関ヶ原で無念にも命を落とすが、彼を主人公に描いた漫画が最近話題です。
アニメ化も果たしていて、鹿児島弁もちゃんと使ってます。

こちらの原画展も、関ヶ原古戦場記念館にて展示されています。
上記展示を見た後に、父の薩摩琵琶独演会へ。

古戦場記念館を背景に弾奏


左に写るのは13代の陣羽織

父と関ヶ原の御縁は2000年、関ヶ原合戦400年記念の年との事。
ちなみに、私は2007年です。

義弘にまつわる木崎原合戦や、義弘作の琵琶歌子敦盛などを弾奏。
最後は国家君が代の元になった歌「蓬莱山」で締め括りました。

以上、関ヶ原合戦祭りの様子とご紹介でした。
ちなみに、岐阜と鹿児島には関ヶ原以降にもご縁があります。

次回はそちらをご紹介したいと思います。

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