1. Athlete Check-in

初日のドタバタで寝不足はいなめないが、今日はAthlete Check-inやらバイク、ランバッグ預託とやる事は盛りだくさん。
早めに会場行ったら会場は開いているのでは？
と皆で淡い期待を抱いたが、そんな事はない。

時間キッチリ。10時オープン。
土地柄、緩い感じでイケるかと思ったが、時間になるまで絶対開けるなと言われているのか、そもそも人が時間まで集まってないのかは定かではない。

チェックインを済ませ、IRONMAN StoreでTシャツが欲しかったが、70.3のTシャツしか残ってない。
そんなバカな・・・。
参加者数で言えば、70.3はフルの倍以上いるのに。
皆、IRONMANのTシャツが欲しいのか・・・・

2. バイク預託

受付終わった次はバイク預託。
BIKE BagをT1、RUN BagをT2に預けるので、荷物を持って移動。
我々はmtkさんがレンタカーを借りていてくれたので、RUNバッグはmtk奥様が運転する車に預ける。
（大会シャトルバスも多く出てるし、Grabを使いこなせると民間タクシーも多く走ってるのでT1からの戻りは苦労しません。）

ホテルからT1までは約15km弱。
オフィシャルホテルからだともう少しあるかな。
大会によりますが、預託バックが肩掛けタイプの袋の場合はバイク移動中に荷物がずれて危険なので、別にリュックを持って来る事をオススメします。
（別の大会で過去にホイールにバッグが引っかかって宙に舞ってる人を見ました）

バイクを預けて動線と海のチェック。
リゾート地といえど天気悪いので、海を見た感動は薄い。

ただその直後に感動的な出来事が。
山本良介選手だー。
え、Rieさん面識あるの？？うらやましー。
まぁ、キッチリ写真撮ってもらったぜ。
（動揺が隠せない）
昔、広島で開催されたアジアカップで見た実物やー。

3.レース前の飛び込み練習

まだT2に行ってRUN Bagを預けねばいけませんが、レース前はやけに腹が減る。皆でローカル飯を食す。
値段が普通に6-10という数字が見えるので、シンガポールにいる時と感覚が変わらなかったのだが、リンギット(MYR)だから1/3か！？
安いし美味い！！
円ーMYRのレートを調べていなかったので、皆の話についていくためにMYR→SGD→YENに頭の中で換算。笑

飯を食べている途中に大雨。
ここで気づく。
雨に備えてバイクカバー持ってくればよかったー。
いつもレースには持ってくるのに３年ぶりのレースだと忘れ物多し。

T2に荷物を預け、ホテルに戻ってからスイムスキンでの試泳。
（T2で全然写真撮らなかった。。。。）

泳いでいる途中でなぜか「飛び込みって得意？」という談義に。
私の下手さ加減を見せた後、Shunさんにレクチャーを受ける。

なるほど。首の後ろから入水するイメージか。

レースはポンツーンも無いし、飛び込む必要もない。
だが、こういう時間こそ楽しいのだ。

4.レース前の晩御飯

少し泳いだら腹が減った。笑
レース前は何もしなくても腹がめっちゃ減るのは何故だろう。

前日の晩御飯はチャイニーズレストランへ。
オフィシャルホテルの近くに観光客が多く訪れるPantai Chenangという大通りがあるので、そちらへ。

美味しそうなローカルレストランも多いが、さすがに前日にスパイシーフードを食べる訳にはいかない。

で、noteを書いていて気付いたのだが、
料理の写真を全然撮ってなかった・・・・。

あと、ここで出会った大阪で働いていたインド系のオジサン。
クセが強めで日本のバラエティ番組に出てくるような、THE外国人って感じの出来上がりだった。

何より若い女性へのアタックの仕方がハンパなかった。。。
席に料理を持ってくるたびに会話に混ざろうとするし、最後写真を撮ってもらった時は何故かこの人の携帯でも写真を撮らせてくれ頼んできた。。。

まぁ、賑やかな感じで２日目も終了！

とホテルに帰ろうとしたらまた大雨。しかも全然止まない。。。
もう自転車は水浸しだろうなー。
レースは雨も想定しなければ。