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お金を払って感想書いてもらった件・その後


以前、お金を払って感想書いてもらうという素敵なサービスを体験しましたが、あれからコツコツと継続して感想書いてもらってます。





最初はいろんな方に複数依頼してましたがコンスタントに依頼させていただいてる方は数人かな。

毎回違う方に依頼するのもいいなあと考えたこともありましたが、私の性格からしても同じ方にいろんな作品を読んでいただく方が向いているみたいです。

メリットは作品を知らない方に原作の設定やキャラの立ち位置なんかを説明する手間(たいした手間ではないですが)が省略できるのと、取り引き時に発生するコミュニケーションで、より深く出品者さん(感想を書いてくださる方)の人となりを感じられるあたりですかね。

リピートしたいと思えた出品者さんと、取り引きの間コメントを送りあって作品についてやカップリング観などを話していると、書きたいなあって気持ちがむるむるわいてくるんです。

今回特に依頼してよかったと思ったのは、書いていただいた作品を読み返した時に「今の自分ならこう書く、こう表現する」と思えるようになったからです。
あ、作品自体は過去の作品です。

これは大きな一歩。

数年レベルで物理的にも精神的にも書く余裕がなくなって、やっと自分のライフワークに同等する趣味に没頭できるようになりましたがそれは物理的に。
精神的な心の余裕や妄想力、カップリングの彼らがなかなか私の中で動いてくれなくて、たった数年で彼らが過去になってしまいつつあったので焦ってました。

この先もう彼らを書くことはできないのかも、と背中がゾッとして更に焦っていたところにこのサービスを見つけて飛び付いてしまいました。





結果は飛び付いたワタシGJ!!!でした。いや、まじでまじで。



このnoteに於いて、私がどこの誰でどのジャンルのカップリングを書いてるか知ってる人はいないから盛大に暴露しますけどね。


ワタシ、承認欲求のカタマリなんです。
とにかくほめて欲しい。
ほめて伸びるタイプなんです。
ほめられていい気になるタイプともいいますけどね(ノ^∇^)ノ

なので過去の自分の作品にダメ出し出てくるようになるのはめっちゃいいことなんです。


そもそも地の文、口語文ともに書き始めたのは15年くらい前から。
学生の頃に書いていたならある意味黒歴史になるものも、ある程度人生を味わっていろんな表現力が地力として備えている状態での「創作」(まあ二次創作なんですがw)は、よくある「恥ずかしくて読み返せない」にはならず、むしろ「過去の自分の妄想力すごくね?」って読み込んじゃうレベル。

まあ理由うんぬんは自己分析ですが、自分が生み出した作品はみんな好きですし、愛しいしかわいいって感じる人なんです。
まあひとそれぞれって思ってください。


そんで話を戻しますけどね(出たな脱線小僧w)


もともと出品者さんはご自身でも小説を書いたり創作されている方が大半なんですよ。
感想書きに特化している方ももちろんいらっしゃいますが。

ちょうど先日感想をいただいた方に「私もなんだか書きたくなってきました」なんて言われてめっちゃ嬉しくてたまんなかったです!

だってそれって私の書いたものに触発されたってことでしょう?
私が自分の中の妄想をいっぱい考えて文章として成立させたものを読んでくださって、感想もいただいて、なおかつその方の「書きたいなあ」って気持ちの一因になったとしたらすごく光栄ですし、発奮します!


たぶんこの方とは長いお付き合いになりそうだなと改めて思いました。


ただ、私の書いているジャンルをご存じない方だったので新しいキャラが出てくる作品を依頼する時には補足事項が必須ですが、その手間も厭わないほどに信頼度の高い方でした。

感想をいただくと嬉しいのはもちろんありますが、次は何を読んでもらおう?って自然と考えてしまうんですよね。
ホント、素敵な方と出会わせていただきました。




それとは別に、すでにそのジャンルを知ってらっしゃる方にも依頼しているんですが、こっちはまだ様子見かな。
依頼してから作品のチョイス間違えたかな?と少々不安なところもありますが、今の私が「コレ」と思うものを選択しているので今後数回依頼ののち決めたいと思います。


感想ちょうだい魔神な私ですが、そこに料金が発生するのであれば互いに利のある取り引きになるので、目一杯読んでいただいてモチベーション向上に尽くしたいと思ってます。


しかし、何のジャンルを書いてらっしゃるんだろう?
一度読ませていただきたいなあ(ひとりごと)



また書くかも!
おわり!

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