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久恒啓一の「名言との対話」(平成命日編3)

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2018年8月の記事一覧

8月30日。 天谷直弘「生きている限り、人は運命と闘うか達観してこれと遊ぶか、ほかに…

天谷 直弘(あまや なおひろ 1925年8月31日 - 1994年8月30日)は、日本の通産官僚、エコノミス…

久恒 啓一
5年前
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8月29日。 加瀬昌男「そこには今までなかった新しいことが書いてある。表現そのものが…

加瀬 昌男(かせ まさお、1931年 - 2011年8月29日)は、神奈川県出身の実業家。草思社創業者。…

久恒 啓一
5年前
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8月28日。 ミヒャエル・エンデ「時間こそが人生そのものなのです。そしてそれは心の…

ミヒャエル・エンデ(Michael Ende, 1929年11月12日 - 1995年8月28日)は、ドイツの児童文学作…

久恒 啓一
5年前
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8月27日。 ヘーシンク「私はちがう。あらゆるスポーツをやって、頭の先からつま先ま…

アントン・ヘーシンク(Antonius Johannes Geesink、1934年4月6日 - 2010年8月27日)は、オラ…

久恒 啓一
5年前

8月26日。 田村隆一「一所懸命」

田村 隆一(たむら りゅういち、1923年(大正12年)3月18日 - 1998年(平成10年)8月26日)は…

久恒 啓一
5年前
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8月25日。高木東六「後悔していることがある。それは、この八十年、無精をして日記を…

高木 東六(たかぎ とうろく、1904年7月7日 - 2006年8月25日)は、主に昭和期に活躍した日本の…

久恒 啓一
5年前
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8月24日。 谷川健一「独創的な大きな仕事をした者はみんな独学者です」

谷川 健一(たにがわ けんいち、1921年7月28日 - 2013年8月24日、満92歳没)は、日本の民俗学者、地名学者、作家、歌人。 熊本中学、旧制大阪府立浪速高校、東京帝大文学部。熊本水俣で結核療養。31歳で卒業。平凡社に入社。35歳、柳田国男、宮本常一に出会う。42歳、月刊『太陽』創刊編集長。45歳、処女小説『最後の攘夷党』で直木賞候補。46歳、平凡社を退社し、民俗学の道に進む。沖縄から始まり日本全国を歩く。60歳、川崎市に日本地名研究所を設立し初代所長、以後亡くな

8月23日。 川本喜八郎「人形はひとことでいえば神、お仕えするもの」

川本 喜八郎(かわもと きはちろう、1925年(大正15年)1月11日 - 2010年(平成22年)8月23日…

久恒 啓一
5年前
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8月22日。 藤圭子「人生って苦しいことの方が多いけど、歌があったらまあいいっか、…

藤 圭子(ふじ けいこ、1951年7月5日 - 2013年8月22日)は、日本の演歌歌手。本名、宇多田 純…

久恒 啓一
5年前
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8月21日。 平松守彦「リンケージ(人々とのふれあい、つながり)こそが究極の生き甲…

平松 守彦(ひらまつ もりひこ、1924年3月12日 - 2016年8月21)は、日本の政治家。 大分中学…

久恒 啓一
5年前
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8月20日。 吉田文雀「好きで入った世界、何もかも芝居に直結している」

吉田 文雀(よしだ ぶんじゃく、本名:塚本 和男、1928年6月8日 - 2016年8月20日)は、人形浄…

久恒 啓一
5年前
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8月19日。 伊谷純一郎「人は誰だって快楽を求める。しかし君、男子たるもの歓喜を求め…

伊谷 純一郎 (いたに じゅんいちろう、1926年5月9日 - 2001年8月19日)は、日本の生態学者、…

久恒 啓一
5年前
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8月18日。金大中「この世で一番恐ろしいのは自分の眼である。鏡の中に現れる自分の眼…

金 大中(キム・デジュン、朝鮮語:김대중、1925年12月3日- 2009年8月18日)は、韓国の政治家…

久恒 啓一
5年前
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8月17日。 柳原良平「つかめる夢はつかんだ。さらに夢をつくろう」

柳原 良平(やなぎはら りょうへい、1931年8月17日 - 2015年8月17日)は、日本のイラストレーター、漫画家、アニメーション作家、エッセイスト。 1950年代初頭にトリスウイスキーの広告に登場した切り絵の3等身の「アンクルトリス」は人気があり、高度成長時代にふさわしい国民的キャラクターになった。この作者が柳原良平だ。「サントリー天国」「サントリークオータリー」や、新聞に連載された「新入社員諸君。一歩踏み込め!」「沈着・冷静・果断」「一日一日を大事に使えば、必ず立派