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動物脳(本能)への慈悲~人類生命学~

仏教において慈悲(じひ)とは、他の生命に対してを与え、を取り除くこと(抜苦与楽)を望む心の働きをいう[1]。一般的な日本語としては、目下の相手に対する「あわれみ、憐憫(れんびん)、慈しみ」(mercy) の気持ちを表現する場合に用いられる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

繰り返し繰り返し、本当の自分ではない動物脳(本能)をみんな持っていることをまず自覚することからという、人類生命学をシェアしています。はじめてのかたは、下記動画をご覧ください。

慈悲を持つことは、漠然と大切だという事は、誰でも理解できると思いますが、実践できているか、いないかは、また別の話です。

どういう風に慈悲を持てばいいのかは、漠然としていると思っています。その漠然としたものを、何に対して持てばいいかというのが分かるだけで、少し明確に実践できるようになると思ったのが、動物脳(本能)への慈悲です。

悩み、苦しみ、ネガティブ、自分への制限、などなど、フォースエネルギーは、すべて動物脳(本能)が生み出しています。真実度999。

そのおかしな機能・構造をもっている動物脳(本能)への慈悲がとても重要になります。自分の過去の出来事を自己分析するときには、慈悲を持っておこなってください。と書いてあります。今は、過去の自分よりも、意識は進歩しているので、気づくために、そうなった必然であることを、慈悲を持って受け入れる必要があります。受け入れることは簡単ではないため、霊的探究をして、動物脳(本能)の機能・構造を知る事が、無知であることによる怖れを減少させてくれます。

生まれ持った真理のお話パート6まで創ることができました。パート6を、是非、ご覧ください。

この世界には、真理の情報はすでにあります。意識の立ち位置によって、同じものでも、捉え方が変わってきます。怖れが基盤の動物脳(本能)の立ち位置ではなく、愛が基盤の気づいている心の立ち位置で、物事を見ないと、気づきは起きず、真理がみえません。

何かを学ぶ時には、3つの事を意識することで、理解を助けてくれるそうです。①謙虚さ、②素直さ、③ユーモアのある真剣さです。

すべて無償の情報を、ここに集約しています。是非、ご活用ください。


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