見出し画像

武雄市民大学 2023/11/22(水) KIN33 演題『コドモゴコロで感じて楽しむお話・音楽の癒し時間』愛と平和の啓蒙/Enlightenment of Love and Peace|

ご縁のおかげさま104で、一年前から決まっていた武雄市民大学の講師を無事に具現化することができました。

限られた時間の中ですが、人類生命学の根幹となる大事な部分を伝えられてますので、たくさんの方に、真実度999の真理が、無意識の奥のほうへ届くことを願っています。

プライドと虚栄心の解毒剤は、報恩、感謝、そして満足感だそうです。ここで言ってる満足感とは、真の謙虚さのことであり、その立ち位置であると、周りからの評価など一切関係なく、一人で心から満足できるそうです。

自分のプライドと虚栄心に気づかずに、気づいたとしても慈悲で見れていなければ、入り口の謙虚さの立ち位置はおろか、真の謙虚さの立ち位置には立てないと思っています。

恥ずかしいという、恥の意識レベルは、フォース(ネガティブ)の一番低い意識レベルです。意識レベル20 恥。プライドと虚栄心は、最後は恥から、無意識に密かな快楽を得ようとするそうです。恥という概念に執着しているのは、誰のせいでもなく、自らの自由意志の意識なので、その癖に気づいて、慈悲の心で、執着しないことを訓練することになります。例外はなく、みんな平等に同じ機能・構造を持っています。

是非、動画をご覧ください。一度でわからなければ、繰り返し見ることをオススメします。オススメはしますが、押し売りはしません。

武雄市民大学 2023/11/22(水) 13:15~14:45 (休憩10分:13:55~14:05)

演題 『コドモゴコロで感じて楽しむお話・音楽の癒し時間』

こころの休息♡サロン 夫婦ユニット HIS☆KY♡N(ひさきょん)
(武雄市山内町在住)

【講師プロフィール】
古賀寿憲(愛称:ひさちゃん)&古賀恭子(愛称:きょんきょん)で、「心から笑いあって生きられる世界」
となるように、愛と平和の心の優しい歌や、お話、SNSの発信、夫婦ユニットの活動をしています。
ひさちゃんは、2005年から心理学とカウンセリング技術を学び、日々、心の事を探究しており、
2年程前より、人間の動物脳(本能)を自覚するための心の学問を、人類生命学と名付けて発信して
います。元情報は、精神科医のデヴィッド・R・ホーキンズ氏の著書、『I<わたし>真実と主観性』、
『パワーかフォースか(意識レベルを測る科学)』がメインです。
日本の数学者 岡潔(おかきよし)氏も、著書『春宵十話』にて、戦後の日本人が動物的になったことや、
人間には2つの心があるだろうという事を残されています。

きょんきょんは、小2からはじめたピアノは人生の宝となっており、故郷の有田町のお母さんコーラス
の伴奏歴は約30年になります。小学校の先生や、結婚式の司会などの経験もあり、心を大切に
しながら、音楽教室や、夫婦ユニットひさきょんの歌の活動(施設・学校・イベントなど)をしています。
ひさきょんの音楽活動のきっかけは、2015年4月5日、この武雄市文化会館小ホールでの、
命に関するイベントの時に、山口県ふるさと大使 漁師&ミュージシャン マウンテンマウスまぁしぃと
出会い、歌や表現で、みんなの命、自らの命を喜ばせる生き方があることを、目の当たりにしました。
武雄市橘町と、山口県周防大島の橘町(現在:周防大島町)との交流が以前からあるおかげさまから、
この奇跡の出会いが生まれました。

【本日お話しする内容の一部】
「人類生命学」とは、国語や算数、理科、社会、道徳と同じように、小学校から学ぶ学問です。
何かを学ぶ時には、謙虚さ、素直さ、ユーモアのある真剣さが、理解を助けてくれます。
「人類生命学」とは、人間は動物脳(本能)を持っている生命体だとまず知り、自覚することからです。

『I<わたし>真実と主観性』デヴィッド・R・ホーキンズ著167ページ
繰り返しますが、謙虚さは、何度言っても足りないほど重要な事実を受け入れる姿勢をつくります。
ーーその事実とは、人間の心(マインド)は真偽を見分けることができない、ということです。
この事実が誤りであれば、歴史に戦争はあり得ませんし、さまざまな社会問題も、無知も、貧困も
生じていないはずです。人類はとっくに覚醒しているはずですし、何世紀もの間、意識レベルが
190にとどまっているわけがありません。

武雄市民大学資料20231122

講座全体はこちらです↓

おかげさま104で、今回が139記事目となります。ぜひ、人類生命学を共に学びましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?