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愛と平和は”動物脳(本能)=自我(エゴ)”の最大の脅威であることを忘れてはなりません。

愛と平和は”動物脳(本能)=自我(エゴ)”の最大の脅威であることを忘れてはなりません。自我(エゴ)は無意識の奥に深く刻まれた立ち位置を持ち出すことで、自らを防衛しようとします。このような愛のない要素は、人間の脳が受け継いだ、生存のことだけを考える本能的な動物脳に由来します。動物脳は幼少期には活発ですが、親や社会の圧力によって無意識の隅に追いやられます。ここで働くのが、よく知られている抑圧、抑制、否認、反動形成、投影、合理化などの心理的な自我(エゴ)のメカニズムです。

このような利己的なメカニズムはさまざまな副人格を形成すると同時に、主要な自己アイデンティティとなります。

『I<わたし>真実と主観性』デヴィッドRホーキンズ著 P401

ほとんどの人が副人格を形成し、それを主要な自己アイデンティティとして、愛と平和の立ち位置にいることを忘れています。自分も含めてです。常に、動物脳(本能)=自我(エゴ)は、愛と平和の立ち位置にいることを邪魔してきます。ネガティブな幻想に執着させられます。

顕著になったのは、この3年間のパンデミックで、ほとんどの人がやみくもに怖れ、愛と平和の対応がまったくもってできなかったことです。

パンデミック、ワクチン、戦争、すべて、愛と平和の立ち位置を揺るがしているのは、動物脳(本能)=自我(エゴ)です。

ひとりひとりが、本当の愛と平和の立ち位置を意識するためには、無知であることを素直に受け入れることです。真実度999の情報を知ったうえで、現在の状況を観察し、愛と平和の立ち位置で、たたかわず、愛と平和の世界を創造していきましょう。

TVやyoutubeを見る時間や、生産的ではない時間を削って、是非、聴いてみてください。↓


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