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UpNoteメモ(その3)・Mac版

前回(↓)の続き。

Macの使用頻度は最近はほぼないですが...一応、Macにもインストールしてみました。Mac でUpNote、の図。(↓)

機能やUIはLinuxデスクトップ版と全く変わりません。私のMacは2018 Mac miniなので最近のM2 Macだとどうなのかは分かりませんが...iPad版やLinux版と比べるとやはりちょっともっさりしてると思います。実際、私の場合iPadやLinuxのほうがマシン性能良いので仕方ないですけどね。

ただ・・・Macはどんなにハードが進化しても特有の「微妙なもちっと感」が残る気がします。それが20年以上Mac OS X系列を使ってきての私の率直な感想と結論です。

iPadOSには比較的それが少なく動作が全体的に軽いので、やはり私はApple製OSはmacOSよりもipadOSのほうが好きですね。

話を戻すと、UpNoteはこのようにほぼ全てのOSでアプリがあるのが魅力ですね。実際この記事も、Macで書いて、スキマ時間にAndroidで書いて、続きをPop!_OSで書いて…とやりながら書きました。いやホント、最高です。

UpNoteの欠点

ほぼ完璧なアプリなのですが、欠点がないわけではありません。一番の欠点は置換機能がないことです。これはぜひとも実装して欲しいですね。あと、Linux版ではGnomeのemacsキーバインドが一部のショートカット機能とバッティングしてます。

テキスト書きにはこれらは結構大事なのでなんとか改善できれば良いのですが…

とりあえず今回はここまで。

ではまた。(続くかも?)

【追記 (2023/12/24 18:12)】
置換機能、ありました!!

VSCodeではファイル単体だったりプロジェクト内のファイル全てに対して一括置換とか出来たりするのが便利です。
その感覚で、UpNoteで普通に「Ctrl+F」すると記事検索窓しか見当たらないので、てっきり置換機能がないと思っていました・・・・

記事内で「Ctrl+F」で、記事内に検索窓が出てきた。
・・・で、検索・置換が出来ます(↓)

VSCodeのようなプロジェクト内の全てのファイルを一括置換する機能はないようです(私の探した範囲では見当たらない)が、とりあえずテキスト単体の置換機能がさえ最低限あればなんとかいけます。

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