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人は一人で生きていく

発達凸凹ちゃんたちは、その名の通り、「超絶個性的な」ユニークな存在です。
人は生まれてから死ぬまでのわずか100年足らずの間に、生涯発達をし続けます。それは、「人」としての宿命で在り、生命体として、命の存在者として、絶対的に普遍の法則でもあります。
弱肉強食の世界と言われますが、人間の社会は適者生存の世界です。
弱い個体は、支え無しに生きられないように、本質的に人間は一人では生きていくことは難しい存在でもあるのです。
だからこそ、自助、共助、公助といった、お互い様の精神で支え合うことが必要なのですが、津波てんでんこ状態で「孤立」して逃げるしかない切実な状況も無いわけではありません。

はてさて。

サバイバルゲームと化している世界情勢も踏まえて、これからの子どもたちのために大人ができることは何かということについて、引き続き徒然なるままに情報発信して参ります。

※写真ははるか昔のジオラマ(笑)。子どもの持つ自由な発想力を大人が潰すことが無いように心がけています。

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