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【リバース1999】最新ストーリー『洞窟の囚人』感想



⠀(※ネタバレ含む)


⠀サービス開始から5ヶ月くらい?
⠀先日漸くメインストーリーの新章が更新された。

⠀4章で謎を多く残すものの話に一区切り付けた感じはあったので
⠀次はどう展開していくのかと思ったが、
数字こそ全てという考えの島へ漂流するという想像以上にぶっ飛んだものだった。

⠀数字は名前であり運命であり、その法則は唯一不変で絶対的なもの
⠀壊れれば消える事象世界とは違う·····
⠀ここまでならただのカルト宗教だが、なんと彼等は数式でストームの発生を予測してみせた
⠀そしてここの洞窟にはストームの免疫を得る成分があるという

⠀それも目的だと思われるアルカナと対峙
⠀倒したと思ったら軍事兵器が現れ島を爆破!そして次回へ続く!
⠀という、混沌が混沌を呼ぶ嵐の展開

⠀こういった作品で軍事兵器を出して敵を倒すのは反則的に思える
⠀知恵と策略を駆使し異能バトルしてる最中、いきなり核が落ちて死亡──
⠀じゃあ能力いらなくねという感じである

マンガ界トップといってもいいクソ展開
幽白の戸愚呂と仙水の倒し方も酷かったし
それから数十年経っても冨樫先生はボス戦になると
途端に戦略的要素が皆無になるようだ

しかも薔薇はボスに加え幹部2人も殺すという
唯一バトルで倒した幹部はゴリモリに覚醒→ワンパン

某陰の実力者みたいに、核は倒す方向性でいこう

⠀リバース1999はバトルものという印象が薄いので、個人的には全く問題ないが
⠀次章が気になるところだが、また半年くらい待たされるのか
⠀一回の更新がとても濃密ではあるけど

⠀話を戻し掘り下げると、
⠀島では変なルールもある。それを破れば罰が下される
⠀船長は当然の如く破る
⠀というか島へ入る事すら許されず、いきなり収監される

⠀それはともかくソネットが不意にルールを破ってしまった際、
⠀罰を与えられそうになるが弁護の余地があると、再び法廷バトルが幕を開ける

⠀クソルール、言質取り、理論基盤の矛盾、
⠀そんなレスバが繰り広げられ、最終的には37の助力もあり見事勝訴する
⠀言い争いはかなりぽくて良い

⠀だが何せ間が空いたので、どのキャラクターがどういう風に出会ったのか等うろ覚え
⠀連載追ってるとこういう事が起こる。ネット小説とかでも
⠀読み返す時書籍は便利だよなと強く思う

⠀読み返そうかと思ったけど、バトルが含まれる時の話ってどうやって読み返すんだ????



⠀5章特別編の天才マチルダ様グノーシス講座
⠀(旅行の時髪丸めてるの可愛かった)
〝メモを取り出しそれらしく言葉を連ねる〟って描写されてるけど
⠀説明してるようで本当にそれらしい事しか言ってない
⠀神秘学者にしろ、この作品全体的に敢えてそうしてるんだろうけど

⠀今回の話は独特ながらも理解出来なくはないし楽しめた
⠀前回のイベントは本当に分かんなかった
⠀noteで細かく元ネタ解説されてる方がいたけど、その方以外分かんなかったんじゃないかってくらい

⠀そしてストーリー更新に伴い、いつものゲーム内ゲームが充実
⠀イベント時に限らず、メインストーリー更新時もやるようだ
⠀プレイするも第三の門では迷子
⠀問題文は·····

⠀これ意味が分からない
⠀不可能クイズなのでは
⠀難易度は簡単な時は簡単だが、キツい時はキツい

⠀イベントはどれも良いと思うが、強いて順列を付けるなら
⠀レイクミドロ≧警備マニュアル>モルパンク
⠀といったことろ

⠀レイクミドロは面白い正統派パニック的
⠀ジャンルは今作と逆の芸風な気もするが、違和感なかった
⠀序盤の実は演出~からの『じゃああの殺人鬼は誰だ?』っていうの良い
⠀でもラストは悪い意味でよくあるパニック的だったかなと

⠀警備マニュアルは群像劇的
⠀どっからどう見てもまあ面白い
⠀全体的に上手くそれっぽく描写してる感じ

⠀モルパンクはnoteで解説読んで楽しめた
⠀こういうのが悪いとは思わないけど·····

⠀他ソシャゲについて


⠀以下脱線

⠀ソシャゲにストーリーが必要かは不明だが
⠀リバース1999はソシャゲの中では随一のストーリーを誇る

⠀他に話が読めるレベルのソシャゲと言えば
⠀シャドバ
⠀カゲマス
⠀恋ヶ崎女学院
⠀アートワール
⠀くらいだ
⠀単純なストーリーというよりキャラ補正が強いが
⠀ソシャゲはキャラゲーなようで薄いキャラばっかだ

⠀ドルフィンウェーブはメインシナリオまあまあ面白かったが、
⠀キャラシナリオとイベントシナリオが尽くつまらな過ぎてアンインストールした

⠀適当なライターが適当に書いたような、これ書いた奴自身も絶対面白いと思ってないだろって感じの文章
⠀ソシャゲのレベルは大体これくらい

⠀DMMソシャゲはシナリオに関して言えば比較良いのが多い⠀
⠀ミナシゴノシゴトは一昔前の作品みたいにごちゃごちゃした設定だけど、読み応えある
⠀けど当時のアカウントなくしたから、また一からやる気にはならない

⠀恋ヶ崎は垢紛失後、また一から始めた。育成があまり手間ではないし必要性が薄いのがデカい。
⠀面白いというかキャラが良い。

珍しい縦画面

⠀割と特徴的な絵だけど、これ誰が描いてるんだろう。
⠀絵柄にしろ画面にしろ若干の古くささを感じるが、そもそも古くからの作品であり(とはいえ今でも問題なく楽しめる)
⠀もう少しで何と10周年を迎える。コスパ良い運営が幸を成したか
⠀自分の初プレイは5年前くらい
⠀イベントランキングを見るにアクティブは5000人くらい
⠀ユーザー数の変動は良くも悪くもかなり少なく感じる

⠀アートワールは恋ヶ崎コラボで認知
⠀キャラシナリオの多さは他の追随を許さない

一つ一つが結構な文量

⠀そして一人一人濃密で読み応えがある
⠀キャラシナリオは全て見るものではないかもしれないが、自分の性格上全て見る
⠀というか面白いのは他キャラも総じて面白いし、つまらないのはその逆
⠀このゲームはスマホでやるには少し不便で、育成方法が少しピンと来ないのがネック
⠀キャラデは恋ヶ崎に通ずるところがあるような?


⠀ソシャゲはメインストーリー読む分には
⠀無課金、育成は一定以上やった後は殆どサボってOK
⠀なのでこれらはイベント時にちょくちょくログインしたりして
⠀気軽に続けていこうと思う

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