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40代独女。ときどき絵や漫画を描き、写真を撮る、犬好きのただのオタク会社員。掲載画像は…

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40代独女。ときどき絵や漫画を描き、写真を撮る、犬好きのただのオタク会社員。掲載画像はすべて自撮・自作なので、そこんとこヨロシク

マガジン

  • 理想の手帳をDIY

    デザイン、データ作成、プリントアウト、糸で綴じて、自分が使いたい手帳を0から100まで自作した話をまとめていますヽ(^o^)丿作るって楽しい!

  • アラフォがゆくルーマニアひとり旅

    ただのアラフォOLが、英語も話せないのに初めてひとりで海外旅行(ルーマニア)に、聖地巡礼してきたことをまとめています〈旅行期間2019.4.25~5.3〉

最近の記事

欲望という名の人生

40代独身女。 毎日やりたいことで溢れている。 絵を描く 写真を撮る スキルを伸ばす勉強をする スキルを使った仕事をする 海外旅行に行く 寝る 部屋をおしゃれカフェみたいにする 優雅にベランダでお茶をする 長風呂をする 妨げは仕事だ 特に今のわたしの担当業務は、クリエイティブな仕事とは程遠い むしろ、工場で溶接とかしたかったな 資格取ればよかった あまりの忙しさと理不尽さに、なんか、正直なところ、ほぼ毎日しにたいというか消えてなくなってしまいたいとか思うようになってき

    • ほろびよざんぎょう!!!!

      同じ部署のかたのミスフォローで、たまたま得意分野だったので、力を貸すことがありました。 そのあと、上司に呼ばれ。。。 10月から異動。 コロナ禍の煽りをめちゃくちゃ受けている部署で、調整調整また調整。。。 終わらない地獄の幕開け。 普通の人が年単位で覚える業務を現任者が休職する都合で、三か月で覚えろと言われ、ギュウギュウに押し込まれ、異動後1日も定時で帰れていない… 「明日やれることは明日やる」って信条のアテクシですが、教わっているという立場上、ほっぽりだすことも行か

      • HomePod miniを買った話

        マッキントッシュのリンゴマークが虹色だったころから、Macには憧れがあった。 社会人になり、デザイン(DTP)の仕事をしていたこともあり、いつかMacを使うこともあると思っていた。 しかし、その時は訪れずに、当時勤務していた会社でわたしがデザイン担当になったタイミングでWindowsにシフトしはじめた。 同業者にも 「えっデザインの仕事してるのに、Windows?」 と嘲笑混じりに言われたものだった。 PCがMacにならないまま、当時付き合っていた恋人が、誕生日にiPod

        • 気の紛らわし方

          家族に病が見つかり手術をすることになった。 ここ1か月、何もできない当人以外の家族は、いつも通りに過ごすしかない。本当に辛いのは当人だ。 そんなこと、みんなわかっている。 そうはいっても、家族だってやっぱり不安で。 眠れない夜もある。 わたしは、仕事があり、趣味があり、音楽を聴いたり本を読んだり絵を描いたりして過ごすことで気を紛らわせている。 趣味があって、推しがいて、本当に良かったと思う。 でも、そんな趣味を持たない家族は、入院する家族を思い、眠れない夜を、ただ静か

        欲望という名の人生

        マガジン

        • 理想の手帳をDIY
          2本
        • アラフォがゆくルーマニアひとり旅
          5本

        記事

          見出し絵描いてます

          ご利用ありがとうございます♡ 素敵な見出し絵が多い中、色の少ない、シンプルなものを描いては、コソーリ?アップ。 夏っぽい?かき氷や風鈴をアップしました。 使っていただけてるのが、とても嬉しーーー♡ すべて記事を読ませていただいています~♬ 自分の検索ではない、思いがけない記事が読めて、とても楽しい♡ 歩き回りながら、「見出しを使ってくださってるかたの記事、いいね?お気に入り?しまくってもいいのだろうか…」という疑問。。。 noteは詳しくないので、風潮?がいまいちわからな

          見出し絵描いてます

          友人の娘に服をあげた話

          四十代独女、散らかった、いつまでも片付かない部屋の理由を考えた。 物が多すぎる。 よくある話です。 なので、とりあえず着る服/着ない服を分けてみた。 着ない服の中で、捨てたくないけど着ない服がある。 理由は様々。 ①痩せたら着るんだ ②ノリとテンションで買ってしまったけど着てない。いつか着たい(そんな日は来ない) ③着る機会がない ①は以前叶えたことがあるので、いつまでも自分には可能だと甘い夢を見ている。でも、今は着られないのだ。着られてもパツンパツンなのだ。 また

          友人の娘に服をあげた話

          評価面談というもの

          ありがたいことに、30代後半で転職した先は、ホワイト企業であった。 これもありがたいことに、安月給ではあるが、きちんとした賞与が出る。 前職は0.3か月分など、家族に話すのも笑っちゃうほどの数万程度の寸志だったことに比べると、本当にありがたい。 企業というものは、いろいろとやることがある。 その賞与前に、君の評価はこんだけですよ、という上司面談がある。 40代女である。野心などない。 中途ではあるが、ダイバーシティという、差別をなくし、女性管理職積極採用を掲げた企業なので

          評価面談というもの

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          描いた見出し

          描いた見出し

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          よくもまあそんなに寝るよね

          40代女、疲労なのか、ホルモンの影響なのか、鼻炎の薬のせいか、血糖値の乱高下なのか、本当によく眠る。 今日も、年休だったというのに、きもちのいい晴天だったというのに、一日寝てしまった… ベランダ洗ったり、お布団のシーツ替えたり、部屋の掃除をしたり、本を片づけたり、やることやりたいこといっぱいあったのに!!!! 寝てた… AppleWatchが「えっ こいつ起きてるの?寝てるの???」と混乱するほど寝てた。 AppleWatchって、毎日起きる時間とか設定できるんです

          よくもまあそんなに寝るよね

          乗りたい車🚙

          精密には描けない適当トレースのフリーハンドなんだけど、車の絵を描くのが好きだ。 ヴィンテージとかレトロとか可愛い。 ネトフリさんで、ラスト・バレー・レストーラー(死んだ旧車をレストアする)番組とか大好き。 まあヴィンテージっていっても、現役時代の車が走ってるのを見てたほどには、わたしが年代物なわけですが。 今乗っている車の車検が再来月で、買い換えるか、続行か親きょうだいに相談。 信頼の国産なのだけど、わたしが手を出せるクラスって、どこの会社も代わり映えしないというか、突出し

          乗りたい車🚙

          やりすぎたOL

          先週から職場の引っ越しだったのですが📦📦📦 朝も早よから、細かいものを片付けたりで右へ左へ あまりに荷解きしているわたしに上司からのストップが… 確かに脚も肩もパンパンになりまんた… やりすぎです…

          やりすぎたOL

          ベランダを在宅勤務に活用してみる

          もうこのマンションに住んで15年近いのに、あまり使っていないベランダ。 ひとえに、部屋が快適だからであるけれども。 コロナ禍、自宅勤務になることもあり、天気が良い5月に試しにベランダで仕事をしてしてみたら、良い気分転換になった。 もともと、住み始めた頃に、母がくれたチェアとテーブルがあり、何度か休みの日に朝ご飯を食べたり、お茶を飲んだりしてみたけれど、座面がモザイクタイルで、長時間座るには今ひとつだった。(見た目は可愛い) あまり使わないうちに、ペンキが剥げてしまい、塗り直

          ベランダを在宅勤務に活用してみる

          姪のしゅくだいを手伝った話

          わたしは結婚も出産もしていない独り者だが、弟とお嫁ちゃんが3人の子をもうけてくれたおかげで、姪が2人と甥がひとりいる。 一番最初の子である姪1号について、やっぱり両親は教育について迷走したのだろう、アメリカンスクール的な、いろんな国籍のこどもがいるスクールに通わせていた。(姪3歳) 英語オンリーの入学条件もなかなかのハードル。けっこうな月謝もとられ、送迎を親がするという、いろいろなしがらみがあった。 海外の雰囲気というか、方針というか、そういった教育で、ホームワークも普

          姪のしゅくだいを手伝った話

          家が好き だけど でかけたい

          肉体労働(仕事場の引っ越し)で疲労していたのか、一日寝て過ごしてしまった。おうち大好き人間にとって、至上の喜びではあるが、やっぱりどこか行きたいなとも思う。 最近、2年前に行ったルーマニアの写真をよく眺めている。 海外に行く人すら「何でルーマニア?!」と言われる、むちゃくちゃなひとり旅行だった。 (初めてのひとり海外旅行でルーマニアに行った関係の記事) 本当に、行ってよかったなあ。 ひとりで出かけるのは抵抗のないヒトリモノだけど、英語もしゃべれないのに、なぜ海外に行

          家が好き だけど でかけたい

          オタク女の基準はおかしい

          今日は会社の部署の引っ越しでした。 あまりに華麗に荷物を運ぶわたしに、同僚がびっくりするの巻。

          オタク女の基準はおかしい

          歯科検診でホメられた話

          わたしは歯医者さんが大きらいだった。 20代半ばくらいまで。 幼少のみぎり、それはそれは、泣き叫ぶわ歯科医師さんに噛みつくわ蹴とばすわ、大立ち回りの大変な疲労具合で、夜はぐっすり眠れるほどだった。 おそらく、類を見ない騒ぎだっただろう。 (当時の歯医者さんごめんなさい) そして、ロクに歯医者に通わずに十代、二十代を過ごした。 虫歯だらけの奥歯を鎮痛剤でごまかし、鎮痛剤が効かない痛みは半べそで仕方なく行った。 とにかく、避けたいのが歯医者さんだった。 27くらいになった

          歯科検診でホメられた話