この世には、あり得ないほどにかわいいケーキがございます💛
その名も「たぬきケーキ」。

たぬき。
たぬき。

もうこのフレーズだけで、ヒスイなんか頭から丸かじりしたい気分です。
まあ、『ごちゃごちゃ書いてんと、はよ画像を出せや！！！』というお声が
聞こえてきますので、はい、これ(笑)！！

たぬきですね。見事な、たぬきですね！！
えーと。中身はスポンジが2層になっていて、バタークリームが塗ってあります。さらに上をチョココーティング。

愛らしいのは目と鼻の部分。
ここはケーキ職人さんが、自分の指でつまんで作るんです。
チョココーティングがゆるいうちに、ヒョイッとつまむと
下からバタークリームが出てくる。これが目と鼻のとんがりになるんですね。
最後はチョコで目玉を作って完成。
耳はスポンジにアーモンドスライスを差し込んであります。

かわいい。
もー、食べられないほどに、かわいいんです。

いや、食べますけど、もちろん(笑)。
ちなみに、姪の澄（すみ）は、最初にアーモンドスライスの耳を引き抜いて味わうタイプ。
同居人・ケロリンは頭部分をスッパン！　と切断して、2段階スプラッターにしてから、食べていました。
ヒスイはもちろん。

頭から

ガブリ！　です(笑)

お味は素朴。
イイ感じの昭和感が残っているレトロかわいいケーキと言えば伝わるかな。
実際、昭和40年代に流行したケーキなんだそうです。

さて、このたぬきケーキ、日本中に”生息”しているそうです(笑)！
「北海道稚内市から沖縄・石垣島まで300～400匹は生息している」といいますから、お近くのケーキ屋さんをチェックしてみては？
「全国たぬきケーキ生息マップ」なるものも、作成されております(笑)！
https://www.google.com/maps/d/u/0/viewer?mid=1M4TvJlRadMxKi1tC9IOdUv5qFQ4&hl=en_US&ll=38.31641561524485%2C135.82241688720134&z=5

コツは、昭和っぽい個人経営のケーキ屋さんを狙うこと、かな。
名古屋にも3～4軒のお店でしか手に入りません。

さあ、みなさんもたぬきケーキの圧倒的かわいさを
ガブリ！　と行っちゃってください！

では、また明日！
今日は澄をつれて、てんぷらを食べに行くんだ💛
もー、ヒスイ、ふとっちゃう(笑)　たぬきケーキで、がんばれデブ活！です(笑)。

ヘッダーはmailtmaruyamaによるPixabayからの画像