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「Inaoなリライト」その28 ~北岡 よしゆきさんの自己紹介文より

LinkedInの自己紹介文をリライト!
私なりに、Inaoなりに。
それが「Inaoなリライト」です。

今回は北岡 よしゆきさん
※SNSでの紹介許可を頂いた方のみ紹介。

北岡さんのキャリアの根底に流れるものは…?

(ここからリライト引用)

『北海道の由仁町(ゆにちょう)には、
『ヤリキレナイ川』があります。

アイヌ語が、その名前の由来。
明治時代にたびたび氾濫したために、
住民が「ヤリキレナイ川」だと
呼び出したのが定着した…とも言われる。

とても特徴的な名前ですよね!

この川が流れる由仁町で、
北岡よしゆきさんは生まれました。
札幌市の東、約40キロ。
2024年時の人口は約五千人弱、小さな町。

実家は小さな兼業農家で、
三人兄弟の末っ子でした。

ご両親は朝早くから畑に出て仕事をして、
その後、仕事へ行って、
帰ってきてからも暗くなるまで
家の仕事をされていた…。

北岡さんと言えば、秋山剛さんの書籍
『LinkedInの教科書』の監修をされています。
つながりを積極的に広げていて、
さらに深めている方です。
四人のお子さんの父親でもある。

ゆえに私は「コミュ強」な方だ、という
勝手なイメージが強くて、
大都会東京のご出身だと錯覚していた。
しかし、そうではなかったのです。
北海道生まれ、現在は千葉県に在住。

自己紹介文を読んだ私は、
いくつかの挫折、ヤリキレナイ思いこそが、
北岡さんを突き動かしているのでは…
と強く感じました。

『真面目な人が損をする世の中は嫌だな、
と感じていたことを覚えています』


真面目なご両親が懸命に働いているのに、
なかなか裕福にならない様子を見て、
北岡さんはそう感じていたそうです。

そこで、このリライトでは、
「ヤリキレナイ」の流れに沿って、
北岡さんのキャリアを紹介
していきます!

◆10年後も同じ仕事は「ヤリキレナイ」

新卒で入った会社で、
エンジニアの仕事を始めた北岡さん。
しかし、同じような仕事が続いた。
さて、これを10年後もやり続けるか、否か?

…いや、ヤリキレナイ!

北岡さんは、バッサリと転職を決断します。

◆集客ができずに「ヤリキレナイ」

派遣、営業会社のお仕事を転々とする中、
「ネットビジネスの自動販売化」に
興味を持った北岡さん。
乾坤一擲、ネットでの起業に踏み切りました。

Facebook、メルマガ、YouTube、セミナー。

集客ができそうなツールを貪欲に学ぶ。
しかし世の中、そう甘くない!

『ノウハウコレクター』に堕してしまう。
どれが圧倒的に得意、ということでもなく、
実績をつくれず、いわゆる器用貧乏になる。
集客困難。自転車操業。金策にも追われる。

…ついには、ヤリキレナクなって
退場してしまうのです。

◆LinkedInを使えば「ヤリキレル」

「なぜ自分は集客ができなかったのか?」

北岡さんは、分析を続けました。
千冊以上の本を読ぶ。
マーケティングや心理、経営などを学ぶ…。

六年後のことです。
「溶接工」として借金の返済を続ける中で、
「再チャレンジしたい!」と妻にプレゼン。

「副業からだったらいいよ」

ついに許可を得て、LINE公式アカウントの
集客運用として再起業します!
そんな中で出会ったのが、何を隠そう、
『LinkedIn』だったのです。

「どうやって決済者と会うべきか?」

二回目の起業を考える際、
その難問を解くツールを探していました。
そこで見つけたのがLinkedIn!

「…こ、こんなに簡単に
決裁者に会えちゃったりするの!?」


それは、衝撃の稲妻。LinkedInを通して、
「LINEのお仕事」が取れるようになった。
「ぜひ、やり方を教えてください!」
そう言ってくる方も増えていきます。

気がつけば、百人以上をサポートしてきた。
LinkedInを使えば、事業をヤリキレル…!
北岡さんはそう確信した。

◆『LinkedInの教科書』で「ヤリキロウ」

北岡さんの現在のミッションは何か?
『LinkedInの良さを日本中の
経営者・ビジネスマンに伝える』ことです。

そのための一つのツールが、先述した
北岡さん監修、秋山剛さんが書いた書籍
『LinkedInの教科書』です。
読者の皆様も、すでに
読まれた方が多いのでは?

書籍の紹介文の一節を紹介しましょう。

『本書を読めば、これまで
他のSNSでうまくいかなかった人でも、
誠実で魅力的な日本全国の経営者、
個人事業主、ビジネスパーソンたちと
LinkedInでつながることができます』


そう、北岡さんの頭の中では、
北海道の由仁町、大都会の東京、
千葉県、果ては沖縄のような離島まで、
日本全国の姿が思い浮かべられているはず。

しかもそれは、ただの風景だけではない。

たくさんの経営者、個人事業主、
ビジネスパーソンの顔が、同時に
くっきりと思い浮かんでいると思います。

ただ、その全員が成功しているわけじゃない。
このままでは、とてもヤリキレナイ…と
挫折をしかけている方もいるでしょう。

以前の北岡さんのように…。

そんな悩みに、北岡さんは共感します。
温かくメッセージを送ってくれるはず。

◆継続は力なり

川は「一日だけ」流れるわけではありません。
毎日、人知れず流れています。今この瞬間も。
大きな川だけではない。
名も無き小川でも、頑張って流れている…。

それと同じように、個々人が頑張っている。
ただ、時にはヤリキレナクなることもある。

「でも、なかなか結果が出ないんです」
「本業のビジネスが忙しくて、そもそも
SNS運用の時間が取れないのですが…」

そう思いますか? でも、LinkedInは
『忙しいビジネスパーソン』にこそ
ピッタリだ!と北岡さんは説いています。

「LinkedInには他のSNSにあるような
移り変わりの激しさが無い。
むしろ、流行などがありません。
『自分の思いや考え方』を投稿することで、
『自分に共感する人』を増やしていける。
良いSNSだ、と強く感じています」


流行の濁流をさまよい求めるのではなく、
自分の思いや考え方の清流を
流し続けていくことこそが、大事。

『真面目に努力する人が
バカを見ない社会を作っていきたい!』

そのような願いを胸に、コツコツと
今日も皆さんの「流れ」を支えている。

なお、由仁町の「ヤリキレナイ川」は、
現在では護岸工事がしっかり施されており、
氾濫を起こすことは、ほぼありません。

LinkedInの運用にお悩みの方へ。

ぜひ一度「LinkedInプロデューサー」こと
北岡さんにDMで相談してみては?
あなたなりに「ヤリキレル」方法を、
一緒になって探ってくださる
と思いますよ!』

(引用終わり)

※「ヤリキレナイ川」についてはこちらもぜひ↓

※SNSで「紹介可」の許可をいただいた
「Inaoなリライト」につきましては、
以下のnoteマガジンでバックナンバーを
読むことができます↓

砂押 美穂さん、金谷 武さん、
宇野 恵美 (Satomi UNO)さん、宮内 利亮さん、
ダレーア 葉子 🍷さん、
緒方 きえ(Kie Ogata)✍さん、
渥美 幸大(Yukihiro Atsumi)さん、
白井 由香さん、
若林由香 しあわせ社長さん、
井口 大輔 a.k.a Diceさん、
塚本 智美さん、石森 宏茂さん、
小野寺 梨紗 リサッチさん、中島 伸二さん、
網野 光咲さん、水野 敬さん、
田中 伸生さん、Naho Takeshitaさん、
本津 大さん、真柄 敏也さん、
甲斐 かおりさん、笹井 じゅんこさん、
Atsushi Uenoさん、Madoka Yanagida(Sai)さん、
Muto 無藤 Tomoyasu 友康, BS, MSc, PhDさん、
横野 心一さん、矢谷 直彦さん、
北岡 よしゆきさん、
貴重な機会をいただき、
ありがとうございました!

合わせてぜひお読みください!

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