見出し画像

なぜ千葉のせんのみなとが福岡で活動するのか?

皆様、不思議に思いませんか?

千葉県の香取市にある「せんのみなと」!
福岡県で『キャリアツーリズム®』を広める!

「…関東と九州、ですよね。そこに何が?」
「…ちょっと離れすぎているのでは?」
「…何が福岡にはあるのだろう?」
「…博多ラーメンが大好きとか?」

そうは思いませんか?

私は不思議に思っていました。
おそらく、他の方もそうだ、と思います。
なぜまた、福岡?

せんのみなと、と言えば、
高崎 澄香 さんと 長嶺 将也 さん!
「日本一周でキャリア相談の旅」
実施した方々です。
私も、お会いしました。
最近ではインドに旅もしていましたよね。

(最近では、2024年4月20日に
淀瀬 博行 さんや 高島 吏紗 さんたちの
プロデュースで
『BONDANCE - せんのみなと盆踊り祭 2024 -』
が開催されることでも有名です)

この「全国一周の旅」の中で、
何か福岡に惹かれた秘密がある…?

本記事では、この秘密を
長嶺さんがせんのみなとのnote記事で
つまびらかにされておられたので、
勝手にその紹介をしてみます。

一言で言えば、福岡は
『キャリアツーリズム®』が必要とされる
需要と機会にあふれている
、とのこと。
『福岡から、キャリアの可能性を広げたい理由』
というnote記事から、部分引用していきましょう。

(ここから引用)

『福岡は経済合理性よりもお付き合い文化、
人間関係の深さを大事にする、
自分たちのコミュニティがある、
などの商習慣があるとは伺っていました。

(ちなみに、東京は経済合理性、
データドリブンでスピード感をもって、
時にドライな決断も、
という商習慣だと感じます。)

このような福岡の商習慣だからこそ、
今までの文化が引き継がれ、
男性社会「九州男児」という印象が
強く残っているのかもしれません。

この文化感がゆえに
「相談できる人がいない」
「今のコミュニティが辛いけど、
他のコミュニティに行っても
同じことが起こるだろう」
と感じてしまい、

自分のキャリア(生き方)を
胸のうちにしまっておく人も
多いのではないかというお話を
日本一周中に伺いました。』

(引用終わり)

◆福岡:「お付き合い」重視
◆東京:「経済合理性」重視


この対比が、書かれている。

…読者の皆様は、福岡、という街に
どんなイメージがありますか?

「博多ラーメン!」
「ソフトバンク・ホークス…?」
「博多ぶらぶら、通りもん」
「大陸との玄関口、商業が盛んなイメージ」
「『どんたく』などアツい祭りが残っている」
「『九州男児』、男尊女卑風の文化が根強い…」

など、ぱっと思い浮かぶものは
人それぞれで様々ではないでしょうか?

せんのみなとのお二人は、
実際に「全国の都道府県をくまなく回り
比較文化、対照の目で各地域を体験しながら」
福岡に『キャリアツーリズム®』の
大きな可能性を見出していった。

(ここから引用)

『福岡県の勢いある取り組みや企業参入と、
その勢いとは相反する
商習慣との間にあるギャップ。

このギャップ(境目)を
少しでも和らげることで
納得感のあるキャリアを築ける人が
増えると確信しました。

目の前で企業が
参入してきていることを目撃している。
Uターンで福岡に帰ってきて
新しい働き方や暮らし方をしている人たちが
たくさんいることを目撃している。

福岡の人たちは、手を伸ばせば掴める
「可能性」が日常的に
目の前を通り過ぎて行っているとしたら…?』

(引用終わり)

そう、福岡の人たちは、
時代が変わりつつあることを
まさに目の前で見ているのです。

◆勢いのある取り組み、企業の参入!
◆新しい働き方や暮らし方をする人の増加!


それなのに、ああ、それなのに、

◆お付き合い文化が強い
◆人間関係の深さを大事にする
◆自分たちのコミュニティがある


福岡ならではの文化により、
大きなギャップ、溝がある。

自分のキャリア上の悩みを
なかなか明かせない…。
周りに合わせて抜け出せない…。
悪い意味での「しがらみ」が多い…。
「『男』が『うじうじ悩むな』」という
悪い意味での前時代的な価値観との
はざまで苦しんでいる…。

長嶺さんのnote記事上では、
東京のドライでスピード感あふれる
ダイナミックな変化とは違う、
「福岡ならではの問題」が
浮き彫りになっていました。

(ここから引用)

「今あるコミュニティから抜けたら
なんて言われるかわからない。不安。」
です。

だからこそ、日本一周中の
キャリア相談では安心して
相談できる場所と感じていただき、
お申し込みが殺到したのだと思いました。

インターネットで調べて、
自分一人で考え決断しなくちゃいけない、と
思っているような感覚を僕は受けました。

転職をする前にできること、
考えられること、出会える可能性が
福岡にはあるんだ
と伝えていくには、
なにができるかを代表の高崎と
夜な夜な話し合っていました。』

(引用終わり)

こうして、せんのみなとのお二人は
あえて「福岡で」
『キャリアツーリズム®』を
広めていく活動を始めることにしたのです。

最後に、まとめます。

本記事では、千葉に本拠地を持つ
せんのみなとが、なぜ遠く離れた
福岡で活動しているのか、
その理由を紹介してみました。

お二人は、福岡で活動を広めるにあたり、
「キャリアに悩む福岡関連の方」の
お話を聞くことを望んでおられます。


下記の方たちから話を聞くことを
特に募集されているそうなんです。
(注:2024年1月26日現在の情報)

(ここから引用)

『20代半ば~30代の方で
・福岡県在住
・福岡県近郊在住
・福岡県に3か月に1回以上のペースで行かれる方
・福岡県へのUIJターンを考えている方

これからのお仕事のこと、
キャリアのことを聞かせてください。
ご協力お礼として
弊社のキャリア面談(45分)
もしくはアマゾンギフトカード
3000円分をプレゼントいたします。』

(引用終わり)

読者の皆様の周りに、
このような方はいらっしゃいませんか?
打開策をその方に知らせてみませんか?
せんのみなとに、つなげてみませんか?

このお知らせを、拡散してみませんか?

…読者の皆様の住む地域には、
ギャップに悩む方はいませんか?

※せんのみなとのnote記事、
引用元記事はこちらから↓
『福岡から、キャリアの可能性を広げたい理由』

※福岡をオリエンタルカレーにたとえた
私のnote記事はこちら↓
『「これは本物のカレーか?」
~あなたの街は何カレー?~』

合わせてぜひどうぞ!

よろしければサポートいただけますと、とても嬉しいです。クリエイター活動のために使わせていただきます!