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的当てで遊ぼう

『おかあさんといっしょ』の忍者コーナーとかを見てるせいか、娘がちょいちょいボールを投げてくる。キャッチボール(娘は全然キャッチはできない)も良いけれど、なんかこう、『的』に向かって投げたいんだろな感がひしひしと伝わってくるのである。

と、いうわけで買ってきた。
今は百均に行けばなんでもあるな。

『対象年齢6歳以上』はボールの誤飲防止だろうか。あるいは点数を正しく読めるかどうか見たいな感じだろうか。そこまで求めてなければ、別に2歳半が遊んでもよかろうなアイテムだ。

ボールの周りに、ギザギザのマジックテープの輪が付けられている。これで的に引っかかる仕組みというわけだ。

尚、このマジックテープの輪はびっくりするほどすぐ取れた。ひゃ、百均〜〜!!
白い輪っかが3組ひっかけられてるだけなので、輪っか1つくらいならまぁ取れてもまだ的にくっつくし、スライドさせてはめ込めば修復自体も容易ではあるのだけれど、なんせ2歳児なので「取れた〜」「娘ちゃんが、取ったの!」と嬉々として見せてくる。いや取らんといて。

まぁそんな難点こそあれど、娘的には良いお買い物だったらしい。レジに行く時点で「やる」、帰宅中も「あそぶ」と主張し、ご飯よりもまず開封を求めてきた。そんで投げるけど、近い。めちゃめちゃ近い。

それでえぇんか


いくらなんでも近すぎやろと思うんだけど、これで「やったーーーー!!!」と両手をあげてぴょんぴょん跳ねるんだから、2歳児かわえぇな。君が楽しいならそれでオッケーです。

今日もちょっとお天気が不安だし、これで遊ぶとしますかね。楽しい時間を過ごそうね、娘ちゃん。

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