『おしっこちょっぴりもれたろう』という絵本がある。

我が家にはまだないんだけど、存在は知ってる（パラ見だけしたことがある。今度ちゃんと買おうかなぁ）。あと、保育園にあるらしくて、娘はしっかり知ってる。
前置き終了。

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さて、娘ちゃん4歳目前。
今まさにトイトレ中。夜はオムツだけど昼はほぼパンツで過ごせるようになってきた。まぁ失敗しちゃうことも多いんだけど、「あっ、おしっこ！」と声を上げて自らトイレに走って行ける。大きい方もできる時が増えてきた。いいぞいいぞ。

……という中で、最近「ちょっと出ちゃった」なる報告が来るようになった。ん？
見れば、まさに『ちょっぴりもれたろう』状態。別にトレパンでもないのに、ズボンにすら行き渡らない『ちょっぴり』のシミがパンツを濡らしている。とりあえず便器に座らせると、そこからしっかりオシッコが出る。えっと、尿漏れ……？
トイトレ中だとあるあるなのかなと検索をかけても、なんかいまいちピンとこない。『大きくなってもおもらしがあるのは子どものストレスが原因で……』とかそんなのばっかり出てくる。いやちがうんよ、別にそんな重い話はしてねぇのよ。まだ普通のおもらしも当たり前な年齢の中で、この『ちょっぴり』が何かしらのトレーニングを求める内容なのか、ほっといたらそのうち治るやつなのか、そのへんが知りたかったんだけど。うーん？

こういう絵本があるくらいだし、あるあるの範囲なのかなぁ。有名な絵本だし、これがほんとに病気とかに直結する内容だとしたらがっつり炎上案件な気もする。いやほんとに、この絵本の存在に助けられてる感があるよ。やっぱ今度買おう。
昨日夫に小児科連れてってもらった時（耳の後ろに赤いかぶれができてしまった）、ついでに聞いてもらえばよかったかなー。急ぐとこじゃないけど、今度また小児科に行くことがあったら、その頃まだ続いてたら、聞いてみようかなぁ。

そんでこの状況なので、ズボンの替えは間に合ってるけど、パンツのストックがすぐ足りなくなりつつある。
んー、次の休みでまた探しに行くかぁ。