『とかげ』の『と』
娘ちゃん、3歳半。
ひらがなは、1文字ずつならほぼ読める。『を』と濁点・半濁点は怪しいところがあるけどまぁこの年齢なら優秀なところだろう。最近はシルバニアのお手製カードでカタカナも一部読めるようになってきた。超優秀。
そのシルバニアカードを元に、風呂場のあいうえお表を指さして「これは『フレアちゃん』の『フ』」ってやってたせいだろうか。街中で見かける文字などを指さしては「これは『ラルフくん』の『ラ』」とか娘も言うようになってきた。更にはシルバニアに限らず、「『セミ』の『セ』だね」とか「『みかん』の『み』だ」とかの言い方も増えた。
つまり文字への連想がちゃんと働いて、
更には1音1音を区切って理解ができてるってことだよなぁ。
つくづく文字への理解が深い。なんとなく耳で覚えてるのをなんとなくおうむ返ししてた時代がだんだんと終わりを迎えようとしてるんだなぁ……。
そろそろしりとり遊びとかできるようになるのかしら。楽しみだなぁ。
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