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「おうちでバブバブする」

なんか、この日記の答え合わせがなされた感がある。



昨日、娘は少し眠そうだった。
それでもYouTubeを延々と見ながら遊び続ける。私にはシルバニアの服を作れと要求してくる。服を作るのはいいけどもう時間が遅いよと嗜めても「今日絵本読まなくていいから!」と食い下がる。えぇ……まぁ、たまには良いですけど……。

というわけで作られたのがこちらです。
ワンピースとカッパ。
ワンピースはもう一工夫足したい。


さて、じゃあ寝ましょうか。
娘をだっこして、寝室に連れていく。重みもありつつ、ふにゃふにゃしてる娘が愛おしくて、なんとなく言葉にした。
「お母さんという生き物はねぇ、娘ちゃんが早くお姉さんになるといいなぁという気持ちと、いつまでも赤ちゃんでいてほしいという気持ち、両方を持ってるんだよー。娘ちゃんは今、どっちかな」
そしたら「うーさーぎ♡(※年少さんクラス名・仮名)」って答えられた。
わは、正しいねぇ。年少という、ちょっとお姉さんの入り口には来てるけどまだ赤ちゃん感も否めない現状を説明するのに一番適した回答持ってきたな。

そのまま娘は、ふにゃふにゃと言葉を続ける。

「保育園ではバブバブしなくて、おうちではバブバブするの」

あっ、なるほどー?
やっぱり家ではオフなんだなぁ。バブバブ甘える時間なんだ。そっかそっか、使い分けられてえらいね。良いと思うよ。
おっぱい飲んで、ゆっくり寝ようね。

今朝は保育園に着いた時玄関に誰もいなくて、階段を上がる時に珍しくだっこを所望された。階段の上に着いたら「降りる」と言い出した。周りに見られる前に、そっとひと甘えしてきたな。よし、ここからオンモードに切り替えだ。

またおうちに帰ったら、いっぱい甘えて良いからね。今日も楽しく、いってらっしゃい。

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