焦りは禁物(モンテディオ応援日記)

大学職員を何回も退職し、
モンテディオ山形を日々熱く応援する。

そんな日常があるだけでも嬉しいのだが、
人間欲深いものでして、
試合が行われると「結果」を求めてしまう。

現在6節まで終わり、
1勝3分け2敗
16位

( ,,`・ω・´)ンンン?

やばくねえか。
そう、若干ヤバいんだよな。

けどこんな状況もう慣れちまった。

結論、「這い上がるだけでしょ」

優勝候補ってサポーターも浮かれてたんだろな。
Twitterとか見ると悲観的な声がめっちゃ見える。

J2なんかどこも強敵揃い。

一癖二癖ある選手が山のようにいる。

向こうも生活掛かってるもん。

そんな簡単に勝たしてくれねえよ。

新しく外国人選手が来てくれるみたいだし、

怪我明けの選手も戻りつつあるし、

チャンスを掴もうと必死になるメンバーもいる。

俺たちが悲観してどうすんだ。

ホームで連敗喰らったのは参ったが、

春の陽気の訪れに合わせて

ちょっと浮かれてたんだろうな。

次節は首位の新潟。

みんな鈴木孝司やら本間至恩に目が行きがちだけど、新潟で一番厄介なのは中盤の舵取り役の高宇洋とGK阿部航斗。阿部はビルドアップの起点として正確なフィードしてくるし、シュートストップの技術も高いので簡単にゴールを割らせてくれない。高宇洋はガンバ育ちとだけあって、技術も高いし何より球離れのタイミングが絶妙に良い。後は山形に馴染みのあるロメロ・フランク。やっぱり粗削りだけど、新潟のフィニッシャーとしてその粗さでゴリゴリくるからやっぱり怖い。

ちょうどいいじゃねえか。

目覚ましの水には冷たすぎるけど、

その水を蒸発させる位熱い思いで戦おうじゃねえか!

相模原は技術はあれだけど、
出足が良く、相手より走れていたから
引き分けに持ち込めた。

山形だってできるだろ?
そう、背中を押すのは俺たちだ。

さあゆこう 山形
勝利を掴め!
我らの誇りを
新潟に見せつけてやろう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?