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ドーナツには欠けた部分がある方がいい

自分で食べるドーナツは、丸いドーナツがいいのですが、

よく、自分の欠点の話をするときに、
ドーナツの欠けている部分を見るのではなく、
欠けていない部分をみたらいいよ。
というお話を耳にすることがあります。



そうだな~。
欠けている部分は目につきやすいけど、
残っている方にも目を向けると
まだまだ、いいとこあるよなって感じます。

で、欠けている部分は、
①自分で頑張る(学びや資格の習得など)
②人にお願いする


この2つの方法で補うことができます。
①はできないことはないですけど、
時間とお金が必要です。
もしかしたら、
どんなに頑張っても補うことができないかもしれない。

②はお金は必要になるかもしれませんが、
自分が不得意なことでも、得意としている人は必ずいますから
自分が習得にかける時間は必要なくなります。
また、自分と相性がいい人であれば
ビジネスパートナーになるかもしれない。

自分ができることがたくさんあるに越したことはありませんが、
欠けていればいるほど、
誰かと組んでできるチャンスは出てきます。

(何が欠けているかを知ることが最初ですけど)

人生一人では楽しくありません。
誰かと一緒に人生を歩んでいくときに、
自分の欠けている部分を補ってくれる人を探すことを
1つの目的にしてもいいかもしれませんね。

ちなみに、
自分ができることでも、
もっとできる人に頼む
ことも
いいですよね。



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