0.境目に
そのままの日々がたくさんあって、気づけばしましまの地層になって、どこか誰かのもののように、積み重なっていたんだろうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
わからないこと、たくさんある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あたらしくなってしばらく、なんでもない日々が、あらたに。
重ねてきた日々のなか、さがしまわっていくつか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
境目にいる。
ひとつ前でも、先でもない。
まぜこぜの境目に、いったいなにを。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
変わらないもの、ありますか。
変わったこと、ありますか。
変えたこと、ありますか。
いま、どうですか。
境目のようす、どうなりましたか。
かわらずまいにち、過ごしてください。
秋になったら、ひとつまた。
どんな日にしましょうか。
何度目に、なりますか。
ーーこれまでの自分と、これからの自分へ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
気が向いたら、お願いします。