35 santogo note

かいたり、かかなかったり。

35 santogo note

かいたり、かかなかったり。

最近の記事

0.境目に

そのままの日々がたくさんあって、気づけばしましまの地層になって、どこか誰かのもののように、積み重なっていたんだろうか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ わからないこと、たくさんある。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あたらしくなってしばらく、なんでもない日々が、あらたに。 重ねてきた日々のなか、さがしまわっていくつか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 境目にいる。 ひとつ前でも、先でもない。 まぜこぜの境目に、いったいなにを。 ・・

    • なんども

      * * *

      • あしもと2019

        まだ寒い春のあしもと

        • はるの芽

          いつのまにか、さいていた。 近所の公園の、さくら並木。 気がつけば、忘れてしまう。 いくつかの記憶と、そのままの気持ち。 おもいだせて、うれしかった。 あんなことや、こんなこと。 春のたよりは、風にのり。 ふしぎな縁、音符にのせて。 今度こそとばかり、ひろった。 まっしろなページ、ひらいて進む。

          春polcaについて

          ◎写真のないアルバム 夢から覚めた春の日に、忘れないように書きとめておく。 知っている点も、知らない点も、いつか知ることになる点も。 どんなアルバムになるだろう。 平成最後の春の日に。 平成31年4月吉日

          春polcaについて

          嬉しさ以上のなにか

          きのう夕方、DMをいただいた。 noteに関することだった。 とある記事への感想をはじめ、嬉しさ以上のことばが並ぶ。 はじめての投稿は2月19日。 当初は、こうした自分のあれこれについて、読んでいただけるだけでもありがたいとおもっていたから、こうしていろんなかたちで感想をいただけるようになるなど、おもってもいなかった。 「ブロガーとして働いてらっしゃるのですか?」 そんなことはないので、答えはNOなのだけれど、突然のことで、なんとお答えしていいやらわからず、な

          嬉しさ以上のなにか

          分かれ道

          さいふの中身を確認する。 何度みても70円。 夢であってほしいけれど そんなことない現実。 郵便局の口座には 使ってはいけない3万円。 あさって、東京へ行く予定。 こんなとき みなさんならどうしますか? ①この状況で、行けるわけない。 自業自得とおもい、あきらめる。 ②なにか奇跡がおこるはず。 一度なくなったとしても戻ってくる はず、と謎のプラス思考で行く。 いままでのわたしは だいたい。。 ニセノさんをBGMに このnoteを綴る夜。 気

          ポスト

          最近ポストを設置した。 大容量。 大きめ郵便も、らくらくポン。 そのへんにあった、カゴですけどね。 そういえばこれ。 ちゃんと入っててなんかいい。 そのへんにあった、カゴですけどね。

          冬のタネ

          まだすこし時間がいりそう。 フタしたまんまで、ねむったまんま。 ほんのちょっと苦い記憶。 試しに植えてみようかな。 「たべる」ことが苦手だった頃。 「はたけ」の先に広がる景色。 ひとつひとつ、大切な記憶。 どんな芽がでるんだろう。 「おなかすいた」って言えたこと。 だれかと一緒に「あじわう」ってこと。 忘れられない、大切な記憶。 どんな花がさくんだろう。 「たべる」っていいね。 「おいしい」っていいね。 かみしめていたい、大切な記憶。 どんな実がなるん

          39レター

          御礼を言いたいかたがいる。 出逢えて本当によかったとつくづく。 きょうは、感謝を伝える日らしい。 どこから紡げばいいんだろうか。 *** ********* Facebookのアカウントをつくる、という長い階段の先にあったのは、レターポットという日当たりのいい広場だった。 たどり着いたその場所で、ひとやすみする先客がひとり。 「おすそ分けです。」 びっくりした。 なにも言わずとも、手渡されたカケラ。 これがなにかなど、分かるはずもなく、周りを見渡せば、点々とできている

          さかなかま。

          きょうは一日中雨だった。 夕方になって、電話がきた。 来客らしい。 約束の時間、またもや電話。 「なんか買って行くから、もうちょっと待ってれ。な。」 時間も時間だからということで、晩御飯をここで食べようということか。 珈琲豆は、きれてしまってないし、お茶で対応するか。。などと考えているうちに、スーパーの袋を持った二人組がやってきた。 久しぶり、やら 元気だった?やら いろいろ話しているうち、 もうひとりが車を停めて入ってきた。 入ってくるなり、 「お茶ぐらいあるんでろ

          さかなかま。

          生活準備生活①

          せいかつじゅんびせいかつ それは、生活するまでに生じる移行期をさす。辞書に載っているかどうかなど 知らないがとにかくそんな時間を過ごしている。たとえば、こんなの。 生活準備生活/食事編 本日、ようやく仮台所が設置された。 こうなった原因はあきらかで、台所の整理がはかどっていないこと、プロパンガスの契約を渋っていることの2点によるものだ。 こちらは家電コーナーである。 こちらに越してきて、最初に行なったことといえば、充電スポットの発掘であったが、現在この部屋からはココし

          生活準備生活①