こんにちは、高塚アカネです。

先日、高塚は「アイシャドウを断捨離しようか」と思っている、という記事をアップさせていただきました。

目がとんでもなく、ごろごろとして、目がかすむなどの、諸症状が目に現れてから、実は1か月近く経過しておりました。

その間に、前髪が目に入るからか？…と、前髪を切ってみたり…。

目が疲れているんだろうか、と「蒸気でほっとアイマスク」を試したり。

そんな対策をしたのですが、こういう、目がゴロゴロする時って、基本疑ったほうが良いのは、

・目がもはや何か、傷ついている
・目に何か入っている

この2択なんじゃないか、とはいま振り返って思います。

あまりのゴロゴロっぷりに、高塚は「目の洗浄剤」を買うに至りました。

これが大当たりだった、という話です。

目はロート

高塚、なんとなく「目」というと、ロート製薬を思い出します(;'∀')＜CM効果かな。

「洗眼薬」と呼ばれる部類をけっこう無条件に信頼しているタイプでして、その思い出話をさせてください。

高塚が学生の頃、「瞳をきれいに」というコンセプトで登場した、「リセ」という目薬がスマッシュヒットをしました。

同級生、ほとんど持ってた記憶です(;'∀')

ピンクの目薬、というキーワードと、学生でも手に届く安価な価格で、コスメティックな用途として、ヒットを記録したんですね。

そのころに「リセ」からは洗眼薬も登場しまして、ごてごてと目にメイクを塗りたくる女子の、「メイクって目にたまるらしいよ」という怖い都市伝説（あながちウワサだけでもないんですけどね！！）と共に、これもロングセラーを記録しているのかな、と思います。

高塚も学生時代、割と厚化粧だったので、リセにはお世話になりました。

目がすっきりするのを知っていたので、今回のゴロゴロも、洗眼薬に頼ってみるか、ということで、ロートの洗眼薬を購入してまいりました。

使ってみると

まず、洗眼薬はキャップがついていて、目にパカッとはめて、まばたきを数回繰り返すこと数秒、という感じで使います。（10秒以上は使わないほうが良いらしいです）

風呂場でやるとそのまま薬剤を捨てられるので、高塚は大体、風呂場に持ち込んでぱちぱちと目を洗っております。

これをしたとき、もはや初日からだったのですが、

・目が明らかにすっきりした
・充血がとれた
・目のゴロゴロ感が緩和した

…という、衝撃の結果をもたらしてくれました。

そして少し思うのは、

・目に、本当は何か入っていたんじゃないだろうか
・そういうのも見えないくらいに、かすみ目だったんだろうか

ちょっと怖すぎる事実に直面しております(;'∀')

この時期だからこそですが、花粉とか、ほこりとか、ちりなど、春ならではの飛散物もあったかもしれません。

高塚はおかげさまでそういう類のものにアレルギーなどはないんですが、ゴロゴロするこの異常な違和感に、アレルギーをお持ちの方の苦労の緩和のためにも、「目の洗浄剤って本当に異物がとれるかもよ！！」と、お伝えしていきたく思った次第です。

目のストレスがなくなって

目のストレスが明らかに緩和されたんですが、目が良く見えるようになってうっすら気づいたことがありました。

蒸気でほっとアイマスクをしても取れなかった、三重のようになっていた瞼の腫れも収まっている。と(;'∀')

少しだけ瞼、腫れておったんです(;'∀')目がゴロゴロするからいじったりしてしまって、余計に！

その腫れが引いたところ、目がすっきりしてけっこう視界が良好であることと、加えて、目がやぼったかったのも、解消されました(;'∀')

これを見て、8週間に1回の目のパーマが、いま取れかかっている状態なのですが、

目がぱちっとするんですよ！！！

「アイシャドウを断捨離しようかな」の項目でも思ったんですが、目をパッチリさせたいなら、アイメイクより、本気で目薬のほうが有用かもしれません(;'∀')

コスメに頼る前に

まだ何となくためらいがあってアイシャドウを捨てるには至っていないんですが、目がぱっちりして、メイクしなくてもいいなら、これが一番いい気がしてまいりました。

メイクアップ効果で目が大きく見えるのはいいことなんですが、ラメが目に入る、とか、目の健康に被害が及ぶならば、ちょっと考え物かもしれません。

この記事をまとめますと、

☛目に違和感を感じたら、アイマスクとかじゃなくて、薬を使おう。
☛目のゴロゴロは、目に何か入っていると疑ったほうが良い
☛洗眼薬で目を洗っても解消しなければ、病院へ行こう。

高塚は幸いにも解消したので薬局の薬で何とかなったんですが、目に違和感を感じたら、すぐ病院に行くのもいいかもしれません！

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