こんにちは、高塚アカネです。

たま～に夜か朝かわからないときに目が覚め、眠れない日があります(笑)

今日はいまのところ朝の3時30分…眠ったのが21時なので、6時間の睡眠時間は確保できているから、いいか！　という潔さで起床し、noteを書き始めました。

このnoteを書くときに、目に入る「手」が、いま、割ときれいです。

といいますのも、朝起きてまず朝いちばんに、手をメンテナンスしたんです。

手はセルフケア

過去、自己満足のためだけにジェルネイルなどをやっていたこともあるのですが、手に関しては高塚、利用頻度が高すぎて（料理に掃除、仕事も含めてけっこう荒く使います）、ぼろけるのが早すぎることを認識しておりました。

一般的なジェルネイルですと、3週間もしないうちに浮いてきてしまうような、手でした。水仕事などが多かったり、風呂が朝晩2回だったりするせいで、浮くのが速いかもしれない、とはプロの意見でした(;'∀')

そういう手のケアをプロにやってもらってきた時代を経て、計算してしまった、その費用。

年間で、12万～15万はくだらない額だったんですね(;'∀')

（高塚考①）消えていくものに、その額を消費するのは、ち～～～ともったいない、のかな。

（高塚考②）プロにお願いする満足感を買わせてもらっているだけかもな。

（高塚考③）なんなら自分の気持ちを満足させたいだけなんだよな（だれかに見てほしいとか、そういう意識が欠如していることを認識していました）。

モテたい！…という思いでネイルをする女子は少ないものかと思いますが、

ボロボロの手が恥ずかしい・寂しい　＜＜＜＜＜　自己満足でデコりたい

上記を少し、ご覧いただきたいです。ネイルケアを続けていくうちに、高塚の意識は、「デコりたい」のほうにふれておりました。

最初は、水仕事が多いのでボロボロで、きれいにしたいな、気分が上がるかも。…みたいな、マイナスの状態から始めたんです。

ところが、続けるうちに「もっとこうしたい！」と言う欲が出てきて、最後のほうはパーツなどをつけたり、余計なこだわりを持ってジェルネイルをお願いしていた気持ちです。

こういうのって、やっていくうち、エスカレートするかもしれませんね(;'∀')

そういう過剰なケアは、今はもったいないぞ。そんな風に思ったのはもう２年前くらいだったかもしれません。

ネイルサロンをスパッとやめて、ネイルケアは自前になった今です。

ケア方法

ミニマリストとしてはこういう細かいものは整理したいところですが、必要だ！…と思えるので、これだけは…という思いで持っているものがあります。

①やすり（バッファーと言われます）
②ニッパー（はさみのような形の刃物です）
③プッシャー（甘皮を押し上げるものです）

私のネイルケアはこの3点セットで成り立っております。

ケア方法は簡単で、①甘皮処理　②爪を短くする　のみです。

伸びてくるものを切り取って、見た目を整えるんですが、ちょっとでも爪が長いと不便があるので爪はぎりぎりまで短くし、甘皮はへばりついた部分を押し上げて、はさみ状のニッパーで、ぽちぽちと切り取ってケアしております。

価格に驚くなかれ

さて、この基本的なケアです。爪をやすりで削り、甘皮を処理する…という処理は、プロに依頼致しますと、

2000円くらいです(;'∀')

いや！誤解を生む表現をしまして申し訳ございません。プロに頼むと、これにはいろんな技術があって、ドリル状の器具でうまく削ってくれたり、もちろん価格にあうケアがされるものです。

ただ、爪って2週間もすれば、伸びているもの…(;'∀')

自前でケアをするようになって思うんですが、2週間に1回は自分でやすりをかけてしまうので、

・伸びている爪をがまんして、プロに頼むまで待つ。みたいなストレスナシ
・1か月4000円の節約！！(;'∀')
・やるほどに、自分の技術が向上している気がする

そんなメリットがあったのかな、と思いました。

特に、やるほどにうまくなるコツの掴み方は、「こりゃいいや(;'∀')」と思うのに十分なパワーがあった気がします。

最初こそ、「甘皮」とさらっといっていますが、あのささくれで剥けると血がでる、しっかりした皮膚を切っております。下手に処理をしますと深爪とか、血が出たりする処理をするんですが、最近コツがつかめて、事故も減ってまいりました(;'∀')

良いオイルの塗布とか、爪磨きとかを出来ているわけではないですが、2週間1回、最低限のリセットがされるセルフハンドケア、今の私にはこれがいいのかな、という思いです。

見える部分に手が届く

4畳という狭い部屋に住んで強く思うんですが、部屋が狭いと、自分の末端まで目が届きます(笑)

手とか、あんまり見ない時もありますが、

手って頑張ってるよ！！(;'∀')

ぼろけて来たらケア。という戦法で、生きていきたい所存です。

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