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こんにちは、高塚アカネです。

筆者、メンタルを壊しておりまして、医療費がけっこうかかるので、23年度分として「医療費控除」をやってみました。

医療費控除と名前がついているので、うっかりサラリーマンなどだと気を抜いてしまいそうなのですが、やってみた所感としては、

「あれ? これ「確定申告」って言わない?(;'∀')」 です。

お金に対してちょっと「弱い」「ニガテ」と思っていたから、10年以上会社にまるなげだった、確定申告です。

ただ、やってみると、思いのほか簡単にできる仕組みが整っていて、

・会社からの税金関係の通知
・今まで使ってきた病院の領収書
・マイナンバーカード

これさえあれば、Excelをふだん仕事で使っている人であれば、ぜったいできる!…と、太鼓判を押せてしまうような、作業だったんです。

税金とにらめっこ

この医療費控除の申請作業に、自分の社会保険料にはじめて目が向いた年だった気がします。

私の本職はサラリーマンでして、給与は紙1枚を渡されて、銀行に振り込まれてくるのですが、

正直、手取りがいくらかしか見てなかった!(;'∀')

私は過去、本当にド派手な浪費家でした。銀行に振り込まれたお金がある25日。その次の日、26日か、27日には、クレジットカードの引き落としがあって、月末には残高がほとんどなくなっているんです。

クレジットカードの引き落としがいくらあるから、この金額が入れば払える。…と、そういう頭でいるので、手取り額面しか目に入らないのですね…(;'∀')。

ところが、病気をしたことがきっかけで真人間に生まれ変わり…。

収入は半減しても、自分に無理のない範囲での暮らしと、健康を所望しました。

その間に、私は家計簿を「マネーフォワードME」というアプリを使って連携させてつけ始め、収入と支出をすべて見えるようにしました。

そうしてある日です。

医療費が戻ってきました

ある日、「10日」とかそういう収入を得るはずのない日に、口座残高が増えておりました。

ん? …と思ってマネーフォワードを確認しましたらば、振込先は「税務署」。

感動です。本当に戻ってきた~~~~( ;∀;)!!

※筆者の医療費は一人にしてはものすごく、相当な額が戻ってきました。

ただ、医療費控除は、ようするに…ですが(筆者のないあたまでの理解なので、細かくいうと違うかもしれませんが)

払った医療費と、払った税金が戻ってきただけ。

相当、戻ってきた筆者は、もちろん医療費は一人で10万を超えていますし、税金もそれなりにおさめていたんだろう…(;'∀')。

そう思うと、「私はいくら社会保険料を払っているんだ?」…と、初めて気になってみたのです。

24日に渡される紙をしみじみ眺める

その紙は、「給与明細」という…(;'∀')。

給与明細なんて、1か所(手取り額)を見て廃棄しようかとしていたほど!数年分はとっておいてよかった!(;'∀')。

2023年の9月、2度目の休職をして、私は収入を半減させているんですが、すごかったです。

税金、高~~~~!(;'∀')<笑っちゃうwww ※保険料も含めてお話します。

税金の額を並べてみると、

厚生年金保険 → 危険だ(;'∀')。※どえらい高い
健康保険 → これは私にはいのちづなな気がする。※納得
雇用保険 → これは私にはいのちづなな気がする。※納得
住民税 → ふるさと納税をしてみて、見方がちょっと変わった
所得税 → そんなに所得ないからな…(;'∀')※納得

感想としては、そのような感じです。

厚生年金保険がヤバい高い、と思ったのは、筆者がおそらくですがお一人様だからだと思います。(頑張らせるよなぁ)

ただ、「高いな」とは思ったんですが…

筆者のように体を壊したものには

正直「失業」(冬~春、本気で退職を考えておりました(;'∀'))が目前にせまったことがあるのが筆者です。

筆者、メンタルを壊し、なんとかかんとか後遺症がなくすごしている…と本noteではご報告しているのですが、今後、働けなくなったり、無理が効かなくなった時、

本当に命拾いな話で、会社員であれば、「3級」という、「厚生年金」に加入していないと取得できない障害年金があります。※国民年金では2級からになります。

※筆者、これを狙ったわけではないも、やめるやめる詐欺で、なぜか今もギリギリ会社員です(;'∀')。

こういう状況なので、

・助けていただくタイミングに備える意味がありそう
・納められるうちは納めねば(;'∀')

次の40歳では「介護保険」も出てきます。…うーん。頑張ろう。

なぜか税金の額を見て、気が引き締まってしまう筆者です(;'∀')。

節税もしながら

医療費控除もそうなのですが、「ふるさと納税」でイイ感じの物品をいただけております。

こういう、節税につながる機能は上手に活用させてもらいながら、暮らしたいな!…と思っております。

◆  ◆

助けてもらいたいときの救済を求めて納税するという(;'∀')。

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