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王将記念日&女子の王将

冷凍餃子でなんどもお世話になった王将へ、きょう、はじめて入った。

浅草橋の薄暗い線路沿いに、赤い看板を見つけた時、頭の中はモチモチの皮に包まれ噛んだ瞬間ジュワッと肉汁があふれる餃子のことでいっぱいになった。

どうせカウンターと回転椅子だろう…よくある中華料理屋の内装をイメージしながら入店したら、まあ驚いた。
明るくひろい。テーブル席はたくさんある。照明の色、やわらかい。
「これが王将…?」ちょっと信じられない気持ちだった。ファミレスとなんら変わりない。
違いといえば、中華から立ち上る香り、お客さんの熱気と、店員さんの声量ぐらい。

そして、“ジャストサイズ”という少なめの単品料理が存在していることにも衝撃と感動をうけた。

小食なくせに食い意地がはっているわたしのようなひとはもちろん、色々な料理をたべたい!という女子の欲望をみたす策略。
王将、やるな。
女子歓迎感が伝わるのは、これにとどまらず。

12月11日(金)から2016年1月末まで全店舗で限定販売の「大人のミルフィーユハムカツ」ラーパーツァイ(キャベツの甘酢漬け)添え( 価格(税抜):580円)
という商品を、王将女子(!)チームプロジェクトが開発したらしい。1日限定10食。
こういった取り組みをしているのも、流石王将。

愛媛県で栽培されている孟宗竹を使った国産メンマ、国産ハム、国産豚肉、国産野菜を使用しているという。

そういえば、王将は冷凍餃子もラーメンもすべて国産の食材を使ってくれていて、安心して食べられる。

冒頭で抱いていたイメージは、王将に来店していない女子の多くが抱いているものなんじゃないか。
今こそ、女子と王将が出会うとき。
…なんて、大それた感じだけど。
ひとりじゃ入れないなら、2人といわず3人4人で大宴会をくりひろげよう。
そこらへんの居酒屋に行くよりもコスパや満足感が高い。カロリーが心配なら、お昼ごはんにするか、これらのドリンクを頼む↓

このラインナップ…王将はすべてお見通しだ。
帰りにコンビニでホット黒烏龍茶を買うのもいい(普通のつめたい黒烏龍茶よりも、薄味で苦くなくておすすめ)。

連れが食べていた極王炒飯が普通の炒飯より格段にさっぱりしていて旨みがあっておいしかった。写真を撮り忘れたので公式画像。

今回は牛骨塩ラーメンにしたけど、次は天津飯や醤油ラーメンも食べたいなあと目論んでいる。
すっかり王将の手の内だ。まぁしょうがない、だっておいしいんだもん。

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#王将 #餃子 #女子飯 #中華

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