深川美楽市
シルバーウィーク最終日、深川美楽市に行ってきた。
天気も良くて絶好のお散歩日和。
電車に乗り、清澄白河で降りる。
資料館通りでは個性豊かなカカシたちがお出迎えしてくれた。
ふなっしーやゴジラ、まる子ちゃんなど、キャラクターもののカカシはインパクトがある。
突然はじまる、屋台、ハンドメイド雑貨、古本市、足裏マッサージ、パントマイム、パフォーマンス…
…ああ、このゆるさ。
肩肘はらず、背伸びせず。
自由気ままにそれぞれ好きな事をやっている、という空気。すきだなぁ。
街の人たちの談笑が賑やかにひびく。
手回しオルガン、良い音色だった。
…帰ってきてから気づいたこと。
写真を全然撮っていなかった。
その分楽しんだということで、よしとする。
次も絶対に行きたいイベントだ。
清澄白河はあたたかくて、なつかしい。
5月頃にとった写真たちでその雰囲気が伝わるかもしれない。
思わずツッコミを入れたくなる貼紙
歩道をのんびり歩く猫
通り過ぎる人も避けていく
まるで人間のようなあつかいだ
小さなパン屋さん(何故かワン○ースのフィギュアが大量に飾ってある)
タラモチキン、美味でした
売り切れ必至、来店時はお早めに
休憩は清澄公園のベンチで
紙を扱う工場?
一冊50円と激安??
散策疲れにしみることば
ありがとう、わたなべさん
…と、こんなかんじです。
もっと色々良いところあるのですが(カフェや個性的なショップが入居中の築50年のアパートfukadaso、ブルーボトルコーヒーなど)
身近に感じられる物を載せてみました。
街のひとたちが普段から目にしている、ぬくいもの。
それらひとつひとつが、街の雰囲気を作るのかもしれません。
そういった物に触れると、その街が大好きになるわたしです。
資料館通りはセンスの良い食器屋さん、紅茶専門店、古本屋さんなどが数件あります。
わたしは生まれも育ちも東京東側なので、まだまだ知られていない素敵なお店や街があること、紹介していきたいです。
繁華街とは違うゆったりした空気を味わいに。
清澄白河さんぽ、いかがでしょうか。
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