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就職を餌に若い女性を一晩ものにしたいなら頑張って口説けよ!

伊藤詩織さんの擁護派には未だ、山口敬之氏がレイプドラッグや睡眠薬を使用して、ホテルに無理やり連れ込み同意なき性行為あるいは暴力も伴った性行為を行ったと主張する方がおられるので、本当に山口氏は薬を使う必要があったのかどうかについて、客観的証拠から探っていきたいと思います。モリス様のブログから、とよかつで会うまでの経緯を辿れるメールを参照させていただきました。

以下モリス様のブログから切り出したメールになります。

山口氏からのメールでインターンなら即OKとある。プロデューサーも詩織ちゃんが本気なら考えるとあり、伊藤氏としては履歴書を送付した上、望みが見えてきたとの返信をしているのでかなりの期待をしていると見て良い。

さぁここであなたに問題です。状況としては、20代半ばの美人と恵比寿で食事を兼ねた(酒も入る)デートをする事になった。女好きのあなたは、ワシントンへ帰る前の一夜だけでも彼女をものにしたいと考えています。貴方は、TBSのワシントン支局長なので、メールにもあるように、彼女にかなりの人事権がある事を匂わせ(どれくらいの人事権があったのか?は私にはわかりませんが、無給のインターンなら押し通せるくらいの力はあったと思います。)彼女も期待しているようだ。さぁどういう手段を取りますか?

そうですよね。普通なら彼女を口説くよね。若い女性がこちらの餌(私は、事件の経緯から、山口氏が人事権を餌に彼女を一晩ものにしようと思ったとは、露ほども考えていませんけどね。)に食いついてきたのに、どう考えてもそれを利用しない手はないですよね。せっかく彼女が食いついてきた餌があるのに、なぜ睡眠薬やレイプドラッグを使って無理やりものにしないとならないんだ。確かにどうしても彼女をものにしたくて、彼女がこちらの口説きに乗らない場合の最終手段として使う人間がいるかも知れないが、どう考えても、薬をつかった準強姦や強姦となると失うものが多すぎます。普通に社会人としてキャリアを積んできた人間だと理解できると思います。確かにキャリアを積んだ人間でそういう罪を犯す人間が皆無とは言えないが、警察官なら普通常習犯を疑う。(リスクを冒して迄罪を犯すのは一種の病気だね。)

ところが、山口氏が、積極的に口説いたと言う話が、「とよかつ」でも「鮨の喜一」でも、出てこない。この2店は結構常連客が、多かったようなので、警視庁捜査1課も事件当時店に居合わせている客から事情聴取を行っているだろう。鮨の喜一では、しおりんに鞄を持ち帰られた客もいるし、有名人の魚くんもいるからね。どう考えてもおかしいよね。山口氏は、しおりんをほっぽらかしにして、魚くんと話し込んでいたらしい。それじゃ口説けんだろ。

おい山口、しおりんをものにする気があるなら、真面目に口説かんかい!(いかん、呼び捨てにしてしもた。)

以下はあくまで私の推測だが、しおりんも山口氏が就労VISA獲得について難しい事を言うので(そりゃそうだろ、ニューヨークの大学卒業予定と履歴書には書いてあったが、どうもしおりんの話から判断すると卒業の見込みがないらしい、その経歴では、本社にごり押しはできないので、もう一度復学して卒業の道を探ったらどうか?と提案したと思う)自分の英語力をアピし続けたが、山口氏の反応がもう一つ芳しくない。しおりんの最初の目論見では、山口氏を籠絡すれば何とかなると考えたのだろう。ところが自分を口説く様子もないし、魚くんと話してるしで、放っておかれた事で拗ねて、手酌で久保田の冷酒をぐいぐい煽って自分の酒量を見誤ったと言う展開だと思う。新潟の酒は淡麗辛口で、飲みやすいからね。


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