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嫉妬の行方

会社の標語に応募(半強制)したら、なんとわりと上位に入賞した。

近年まれにみるうれしさ。こみ上げる認められた感。

自分は言葉選びにはセンスありそう。

五・七・五の、限られた文字数のなかで、物語を紡ぎきれる方の人間。と、密かに思い続けてたので、めちゃくちゃうれしい。

この標語募集は毎年あって、挑戦するのは4回目。

まず、部署代表に選ばれてから、何個か選りすぐった標語が集められ全従業員が投票する形式。

関連会社もあわさってるから、まあまあな規模、全国の猛者が集結するバトルなのだ。

標語に自信があるくせに、部署代表にすら選ばれない年が続き、、、(それでも、部署内二位とか、僅差←プライド高)

毎年まず部署内投票(一人3個投票)に、自分のを投票することはもちろん、残り2個を次点にきそうないいやつにはいれず、雑魚標語に投票。※僅差負けを避けるため

今年、なんとか部署内一位をゲット。

そして自分の部署の組織票の支えもありつつ、会社内入賞を果たす。

感動。

なーにが感動って、周りの人のきもちのよさ!!

私に入れてくれるように周りの人たちで声かけはもちろん、入賞したときに、すごく喜んでくれた。自分の汚さも浮き彫りになって、ちょっと涙目になった。

私の標語が、人を、陽の気持ちに、、、、!!!

自信があることを認められるってすごくうれしいし、健康によい!

けどね、ひっとこともおめでとうって言ってくれない人がいる。不自然なくらいその話しない人がいる。



ねぇ、、わかる。わかるよ。

悔しいんよね。

痛いほどわかる。真剣に考えたら悔しくてたまらんもん。

適当につくったり、興味なかったら、素直にすごいって喜べる。

私もそう。去年までは、部署代表の作品作った人にそのこと触れずにとおしたもん。

部署内で他の人が選ばれた作品に納得いかず、、自分の部署に投票するという協力体制もとらず、(←わりとくそ)

この部署で私が入賞するのが最初って思い込んで、入場した作品の傾向をチェックすること四年、、、

必死か。

これ、通常の仕事に置き換えたら、わかりやすいよね。

私はすぐ仕事関係で作業に関して人のことすごいっていったり、なんかいいこと聞いたら一緒に喜んだりできるんだけど、素直に褒めれない人もいるよね。

その分野に興味あったり、負けたくないって思ったら、人の成功喜ぶ前にくやしくなるよね。、

仕事心底興味ないんだなって分析できました。

ここで一句

悔しいと 思う気持ちが 伸び代だ

以上。

#日記 , #アラサー , #エッセイ , #OLあるある #独身 ,




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