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日米年度代表馬に出資 キャロットクラブ(1.5次募集中央馬) 競馬関係者放談

:キャロットの1次が終わったな。あまり検討期間が取れなかった上、最優先を外し一般で地方馬を1頭確保するだけのドラフトに終わってしまった。

:夏競馬だったりセリだったり、どうしても忙しい時期なんですよね。私も同じく最優先はハズレました。中間発表で票が読みづらかったこともあるのか、意外と1.5次まで残る馬もいましたね。

:だからこそ、少し掘り出し物を探してみようかなという気になってきた。残口のある馬を見ると、なんだレイデオロ産駒が株価大暴落といった感じだな。好感度で売ってたタレントが不倫したみたいな下がり方だ。

:いやあ…牝馬ばかりだったのもあるのかもしませんが、関西のレイデオロが見事に残りましたね。

:ただ、馬は好感度で走るわけじゃない。なぜ残ったのかも含めて考察していってみようか。

:モーリスの初年度のように、期待値が高かった分スタートダッシュが予想ほどじゃなかっただけで、もしかしたら逆のバイアスがかかっているとも考えられます。レイデオロの代表産駒がこのクラブから出るストーリーは十分に考えられますから、冷静に見極めていきましょう。


5    アヴェンチュラの22    

ロードカナロア    牡    鹿    4月11日    
6,000万円    150,000円    田村 康仁

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