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57.SPFとPAって何が違うの?

今年の夏も暑いですね。
外出するときは、日焼け止めを塗りたくる毎日です。

日焼け止めは、種類がたくさん!!!
ドラックストアやコンビニで、お手軽に買うことができますよね。

ただ、種類がたくさんありすぎて、
何を選べばいいかわからない!!!笑

特に、日焼け止めでよく見る表記、SPFとPAって何が違うの?
調べてみました。

・SPF
「SPF」は、UV−Bに対する防止効果を示すものです。
UV-Bとは、肌の表面に届く、短い波長の光です。
浴びた直後は肌が赤くなる日焼けを起こし、さらにメラニンを増やしてシミ・ソバカスの原因になります。

・PA
「PA」は、UV-Aに対する防止効果を示すものです。
UV-Aは、肌の奥に届く、長い波長の光です。
肌をすぐに黒くする紫外線で、シワ、たるみの原因になります。

(参考:https://www.kracie.co.jp/kampo/kampofullife/beauty/?p=5024


使うシーンはこんな感じ!

・散歩やちょっとしたお買い物など日常生活では SPF10〜20、PA++
・屋外での軽いスポーツやレジャーの場合は SPF30以上、PA+++
・炎天下でのお出かけやマリンスポーツなどには SPF50以上、PA++++

わたしが使っていた日焼け止めは、SPF50とPA+++ のものでした!


意味がわかると、安心しますね。

日焼け対策万全に、暑い夏を乗り切りましょう!

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