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やりたいことをやる






久しぶりに雪がやんだので、
欲しかったカバンを買いに出かけました。





舞鶴のお店です。






ノースフェイスのホットショットというバックパックで、
試してみたら迷彩がめちゃくちゃカッコよかったので、そちらを購入してきました。




黒とかグレーとか、単色の服ばかり着ているから、
柄のバッグっていいなあと思いました。





テンションが上がり、そのまま帰る気持ちにならなかったので…



車で荷物を詰め替えて、
そのまま40分ほど車を走らせて、福知山へ。






手帳タイム&ランチにしました♪




これ、なんだと思います?
















カレーうどんなんですよ。





甘さを抑えたホイップがたっぷり。







どういうことでしょう…
こういうジャンルがあるの?
はやってるの?




気になりすぎて注文したのですが、
美味しかったです。





ホイップとカレーという、
一体どういう仕組みなのかは分かりませんが、
この組み合わせが不思議なことに美味しかったんです。







めちゃくちゃおいしかったー!!!






…とまでは思わなかったんだけど(笑)、

あっという間に平らげました。






お腹と時間にもう少し余裕があったので、
ポテトを頼んでしばらく居座ることにしたのですが、




ポテトが山盛りで届きました。


結構多いな〜と思ったけれど、
ポテトが細くてサクサクで、
スナック菓子みたいにパクパク。
ケチャップつけたら美味しい!
すぐに食べ切りました。






久しぶりのフリーな外出が嬉しくて、
ワクワクと楽しく過ごしました。








スマホを片手で弄りながらカレーうどんを食べて、
手帳を書きながらポテトを食べて、
ページを油とケチャップで汚し、
再びスマホを弄りながら、
肘をついてポテトを頬張る。







行儀が悪いと思って、
以前は避けていたことですが、
最近は家でも外でも、遠慮なくやっています。





家ならこれにパソコンやタブレットでYouTubeなどを流したりします。






全部わたしの好きなものばっかり。
力が良い感じに抜けていて、
リラックスしていて、
自分の世界に夢中になっている感覚。





一度に全部、自分の好きなことやりたいことを叶えている、
この瞬間に、幸せが凝縮しています。







以前は避けていたことを、
なぜするようになったかというと、
ジャッジをしない人になりたいと思ったからでした。





人のことがあれこれと気になったり、
人のしていることをああだこうだとジャッジするのは、



自分で自分に制限をかけていて、
許していない部分があり、
それに反することを自分や人が見せてきたとき、
反発したり、ジャッジしたりすることがあるんだと気づいたときがありました。





あとは、常識という不安定な幻を信じ込んで、
自分の行動を制限していることにも気づいていました。





人と自分はまったく違いますよね。




理解のできないことであっても、
相手はそういうふうに生きてきて、
他のやり方を知らなかったり、


それこそ自分に理解ができなくても、
その人はその世界にめちゃくちゃ幸せを感じているかもしれない。




もちろん自分もそうで、
この生き方しか知らないからこうなっているけれど、
他の誰かからしたら、
ちょっと、それはないんじゃない?ということもあるかもしれません。







だけど視野を広げて、
いろんな考えや行動、好みがあることに寛容になれたら、
もっとあらゆることをありのまま受け入れることができるようになるはず。





まずは自分が自分に課している幻の制限を、
大袈裟かと思うぐらいに外して、
全部の自分の姿をジャッジしない練習を始めました。




行儀の悪いことはしてはいけない、
人を不快にするかもしれない、
その年齢で、と思われるかもしれない…etc

というわたしの思い込みを手放したり、



例えば、鉱山跡が好き、とか、
そういう趣味をマニアックと決めつけて、
あまり人と共有できないもの、としていた思い込みを捨てたりして、



自分の好きなものややりたいこと、
やっていること、
言葉、
好み、
夢や願い…


自分自身を全開で愛して肯定し、
ジャッジをしない人になろうと意識を向けました。






自分の中にあったネガティブな部分や、
マイノリティ性を感じるところの決めつけも、
そのときそのときの自分のできる限りで外して、



表面上のモノやコト、現象ではなく、
その奥にある、
"それを通して感じていること"にフォーカスする練習をしてきました。





まだまだなわたしでも、
やってみることでわかることがあって、
試行錯誤です。




自分も含めて、
見た感じや行動、言動という、
わかりやすい部分だけで、
いかに相手を判断しようとしているか。



人ってもっともっといろんな面を持っていて、
奥深いはずなのに。







うちのねこはわたしがテーブルでお茶しながら、
スマホを見たり、手帳を書いたり、
なにか作業をしているとき、



こうしてテーブルに乗って、
わざわざわたしの目の前でゴロンします。




うちのねこ、常識でものを考えているのではないし(たぶん)、
そもそもヒトの暮らしのスタイルの中の常識みたいなものは、
この子には関係ありません。




やりたいときにやりたいことをやっているのだろうな、と思っています。





それはねこだからやん。
ヒトとは違うやん。
というのも、ジャッジかもしれません。





ねこのように本気で自由になってみたらどうなんだろう♡
っていうのが、
わたしのやってみたいことであり、
なりたい姿でもあります。





※ちなみにねこがこのポーズになったら、
とりあえず肉球を嗅ぎます。
あーいい匂い♡笑
ねこのにおいって香ばしくてたまりません♡













それにしても、家での手帳活動も自由で楽しいけど、
場所を変えての手帳活動も楽しい。





自由にそのときやりたいことをどんどん叶えていこう。



また"てちょ活"しに行こうと思います。







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