ブルーノート東京で、キューバの超有名音楽一家、ロペス・ヌッサファミリーのライブを見てきました！

普段は別々に活動している、ハロルド＆ルイ・アドリアン兄弟、お父さんのルイ、叔父のエルナンが一堂に会するめちゃくちゃ贅沢な内容。

みんな世界でツアーを行う一流ミュージシャンたちです。

ハロルド（左・ピアノ）とエルナン（右・ピアノ・ハロルドの叔父）

左からフリオ（ベース）、ハロルドの弟のルイ・アドリアン（ドラム）、マイケル（トランペット）、ハロルドの父のルイ（ドラム）

ライブは、ピアノもドラムも2つずつ！同じ楽器のソロの掛け合いは圧巻でした。

今年1月、ハバナのジャズフェスでそれぞれのライブを必死にはしごして見た思い出がよみがえり、感慨深かったです。
夕方と夜の公演を両方見て、大好きなルイ・アドリアン（弟）のドラムソロが変わっていたのも好きでした。

会場は、満席で盛況！

欲しかったハロルドのオリジナルTシャツをもらいました👍（「99%キューバジャズ」って書いてる。ハバナで売ってると思ってたけど市販はしてないらしい、レア！）

キューバジャズの魅力は、アフリカ文化との融合から生まれた独特のリズム。ライブの様子は公式Youtubeで見られるので、興味がある方はぜひ♬
https://www.youtube.com/watch?v=tpRytY1vHew

会場では、昔キューバで同じ師匠にドラムを習っていた友達と再会し、夜はラテンミュージシャン夫婦の家に泊めてもらって、深夜まで音楽トークに花が咲きました。

夢のように楽しい1日でした🥰

↑「Cara de cubano！（キューバ人の顔で！）」と言ったらなぜかみんな叫んだ（笑）。