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甲州市の桃の花 YJ PEACH FARMさんで桃の花見とアウトドア企画

今年の冬は、雪が多い八ヶ岳。
雪が降った翌日、太陽の光でキラキラ光る景色は、
視界がスッキリ、空気がクリアになり一段と美しい。

山梨県甲州市塩山ってどんなところ?

新宿から、あずさで80分。
車は、中央道の勝沼ICを降りて、
フルーツラインを車を走らせると桃畑や葡萄畑が広がる。
桃の花が咲く4月上旬は、
山の斜面から平地にかけて、
ピンク色の絨毯をひろげたようにピンク色に染まり、とっても美しい。
桜と桃が両方見える時期もあるので、
人気のスポットです。

また、山梨県はワイナリーの数が日本一で、
その多くが甲州市にあります。
ワインがとても身近に感じられる街なのです。
桜と桃が見える時期や、秋になるとお気に入りのワインを求めに、
ワイン好きが集まる人気のスポットです。

桃の花見と作業とアウトドア

YJ PEACH FARMさんってどんなところ?

「大地は借り物」と語る。

自然の土を7代先の子ども達や未来に
繋げるため、化学肥料・除草剤を使用せずに
微生物肥料を用いています。
未来につながる土を大切にしている桃農家さんです。

私が始めて訪れた時に、農園を見学させてもらった。
桃の木、木の下に生えている雑草など全てが生き生きとしていて、
波動が高い。
ついつい桃の実を見がちだけど、
美味しい桃ができるのは、
土や木の周りにある全ての植物が元気がどうか。
雑草を敵としない、その全体の力と、
全体を見まもる農家さんの優しいお手入れで
美味しい桃ができるのだ。

そして、もぎたての桃は固くて美味しい。

桃の花見と作業とアウトドア・自分で遊びを考える。


自然に寄り添った環境で、自然に寄り添って育てる。
桃の花が咲く頃、綺麗だなって見とれている場合じゃない。
『花摘み』という作業がある。
自家受粉しづらい花たちに人間の手を貸して、
花を摘んで花粉をとりだし、
受粉をお手伝いしてあげる。
この人間がやる作業が重要であって、
とっても手間がかかる。

そこで、
桃の花を楽しんで、
桃の花摘み作業を体験しながら、
波動の高い9000坪の広い農園で、
キャンプしても、しなくても、
農園を、五感で感じる。

さらに、「遊びを自由に考える!!」
to do リストに追われて、自由にって言われると何しよう?って思いしませんか?
How toでなくWhat!!
こどもは全てが遊び。

そして、自然体な自分でいる、自分にフォーカスする時間を作り、
こどものように、感情に素直になる時間を作りませんか?

農園でこどもと一緒に、
裸足でかけっこした感触は、
土がふかふかして気持ちがよい。

さらにテントを張って、夜空の星を眺め、
翌朝、起きたときは太陽の光とともに起きる景色は、
空気が透きとおり、目覚めがスッキリ。


私もお米を育てている中で、感じるのは、
自然界の営みの中で、余計なことをすると、
不都合なことがかえってくる。

これは、私たちも同じ。
生まれてきた使命があって、
探す旅をしている。
あれやったらいいのかな?って外向きになっているから、分からなく余計に混乱させてる。
自然の営み、私自身の営みに沿って、
シンプルに生きれたら、見つかるはずなのにと
常々思う。

イベント詳細は、
3月30.31、4月4.5
桃のお花見と作業体験とアウトドア。
農家さんと一緒に作業して。
桃の成長を学ぼう。
30、31日は、ドローン撮影もあります。

来れない人は、
桃の木応援オーナーで桃🍑プレゼントも。
https://momodaisuki2024.peatix.com/








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