忙しい日々が続き 気づけば涼しくなっていたし 気づけば街の匂いも変わっていた
嘘だと思いたいことがあった。 涙は枯れるくらい泣いた。 ただ今わたしがわたしにできる最大限の優しさで温めてあげよう。
穏やかに緩やかに健やかに 流れていく時の中で 君と歩く時間が1番好き
揺れる木々に身を任せ、気づいたら秋に包まれていた。
花を買って帰った日のお部屋で 花に似合う花瓶を選んでいる 穏やかな時間が何よりの幸せ🫧
心地の良い風と穏やかな日差し もうすっかり秋ですね
大切に想ってくれる人たちに囲まれる毎日は幸せですね。
もし、うつ病じゃなかったら もし、パニック障害じゃなかったら もし、ミソフォニアじゃなかったら ふと思うときがある。 きっともっと生きやすくて きっともっとたくさん笑っていて きっともっといろんな人や景色と出会うと思う だけど、知らなかったら このわかりづらい苦しみを気づけないし 優しさにも感謝できないし 小さな幸せも拾うことができないと思う だから 私は向き合っていく。 だから 私はゆっくり歩いていく。 ささやかな日々の奇蹟をこぼれ落ちないようにしながら。
金木犀の香りが近づく木漏れ日の下。 君が私に残した最期の待ち合わせ場所。
風が秋を連れてくる🌿
夏の終わり とても優しい空の色を見た そこにいるだけで穏やかになった 秋の始まり 淀んだ風が吹き、太陽が遠くへ行った 雨風が吹き荒れた空は暗闇で、光を失った 瞳を閉じると思い出す空がある 青でも水色でもない、とても優しい空色 隣には照れて笑う君がいて 澄み切った空気が香る 今にも届きそうなくらいの雲に包まれて 流れる時間に身を委ねていた きっと来年も、再来年も、その先もずっと 私はその景色を思い出す
ささやかな幸せがただ尊くて 穏やかな日々が泣きそうになるくらいあたたかで
秋の涼しさは切なさを連れてくる。
この街の思い出にはいつも君がいたから、いないと寂しい。ほんの少しだけ。
日々の中のちょっとした幸せで私は頑張れる。
曇りの日は体調がちょっぴり悪い。けれど今の時期は少し涼しくなるから好きです。