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〝場〟に目的を持たせる意味を改めて考えた、ひと検【上級1期】はじめての交流会。

昨日までにおひとりさま検定試験(1期)の上級説明会を一通り終わらせました。

そして、当日の説明会に参加された方と一部、検討中の方をのぞき、都合の付く運営・講師・受講決定組ではじめての〝交流会〟を行いました。

ひと検【上級1期】はじめての交流会。

全国…いや海外在住の方もいらっしゃるので、昨夜は、世界の津々浦々から9名の同志が集いました☺️
初めましての方も、中級チャレンジからご一緒の方も、「今回はお酒もOKよ」ということで、ゆるゆるっとわきあいあい良い時間を共有させていただきました❤️
ご参加のみなさんありがとうございました。

このメンバーだからできる空間

それぞれの〝スキなこと〟から〝趣味〟〝日ごろなにをしているか〟〝ストレングス・ファインダーの資質〟のご開帳や、この検定試験に「つながった」経緯などをお話いただき、みなさんの『背景』にあるさまざなな価値観・人生観・死生観などを画面越しから受け止める楽しい1.5時間でした。

ちょっとずつみなさんの〝スキなこと〟や〝趣味〟が似ていたり、この価値観や意見はものすごく同意できるな〜と感じたり、みなさんの表情やリアクションを見ながら「私も同じ気持ちですよ」と心の中で答えたり、同じストレングス・ファインダーの資質を持っていても「ああ、この人はそういう風に使うんだ」と気付いたり、「なるほど、さすが○○が上位の資質!」と感心したり、本当にだれひとりおんなじ人はいないなって、『みんなちがってみんないい』んだなって思える、とっても素敵な〝場〟ができました。

ちなみに今回の上級1期のみなさん「着想」という資質持ちが多く(私も1位に持っています)、ストレングス・ファインダーを提供するギャラップ社のサイトはこう書いてあります。
「新しいアイデアを考えるのが大好きです。見た目には共通点のない現象に、関連性を見出すことができます」と。
みなさんが、今後「おひとりさまの課題解決」のためにどんなアイデアを出し、何に関連性を見出すのか? 楽しみでなりません。

そして、この〝場〟は1期のメンバーだからできる空間なんですよね。
2期、3期はどんな色が出てくるのかな? そちらも今から楽しみです。

〝場〟に目的を持たせるということ

今までふわっとした〝場〟、目的のない〝場〟にひとが集うことに魅力を感じて、そういうふわっとゆるっとした〝場〟を提供してきた私ですが、さすがに「ひと検」ではそういうことはできません。

なにより、この〝場〟は「おひとりさまの課題解決のプロ」になる、みなさんが集まる〝場〟なので目的はハッキリしています。
それぞれが解決したい「課題」をいかに自分の強みで「解決」していくか、時々仲間の強みを使ってさらに問いを深め「アイデアを発酵させていく」のか?
脳みそフル回転で「ひとり」と「ひとり」をつなぐ社会資源になるには? を問う仲間たちには、それなりの安心・安全の〝場〟が必要です。

たとえば、守秘義務だったり、主体性を持つことも必要だし、自分の価値観と他の人の価値観はちがうということへの理解も必要になってくると思います。

〝場〟に目的を持たせると必ず〝排除〟が起きてきます。
その線引きが私には難しかったんですよね。
そもそも「人間関係構築力」の上位資質が共感性と個別化しかないもんね😅

しかし、安心・安全の〝場〟には、〝目的〟があった方が良いし、グランドルール的なモノもないといけないんだよね。
改めてそういう〝学び〟をいただき、問いを深める時間となりました。
良い時間をありがとうございました!
上級1期のみなさん、これからよろしくお願いいたします!!

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