光る君へとわたし
止まらない清少納言愛。
(挙動が完全にオタクのそれ。
☆
大河ドラマ「光る君へ」。
推し活物語というのはまことでござった。
もしかして俺は清少納言から分け御霊を頂いたのではないか?(オタクの要素だけ)と、真剣に考えてしまうほどに他人とは思えなかった光る君へ第15回。
自分の名付け親が最推し(定子様)とか、そりゃああなるでしょ!!
そんで何?推しの傍に仕えて?毎日毎日毎日観察同じ空気吸えて?
枕草子したためちゃうのわかるーーー!!!!
もしも自分が清少納言バリの才女だったら確実に描いてるよ!
俺の推しがいかにてぇてぇ(尊い)かちょっとみんな聴いて―!!!!っつって世にぶち挙げて遺すもの。
枕草子なんて、学生時代にフワッと触って(授業ではがっつり習ったはずだけど)タイトルと「春はあけぼの」くらいしか記憶にないけど、大河ドラマであまりにも清少納言が魅力的に描かれているもんで、とうとう自分でも本を手に取るまでに至ったし、(※まだ読んでない)
そこからさらに派生して、今度”やまとことば”について教えてもらうことにもなったので、人生どこで何が起きるかわからない。
学校みたいに勉強!(=強制)ってなると途端にヤル気を無くしてうんざりするけど、自発的に興味関心を持って学ぶことは楽しいし頭にも入る。
学びってのはこうじゃなきゃ。やっぱ入口大事だ。
☆
まひろが心に刻んだこの言葉、わたしもしかと心に刻む。
本編も面白いがやはり清少納言。
彼女のスピンオフドラマも期待して待ってる。
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